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気持ちの変化が学びのチャンス?

「やる気が出た!ありがとう!」「話してみてスッキリした!」「これから〇〇をやってみるわ!」

僕と話をしたことにより前向きになった人たちの言葉。自分の中にはいろんな“嬉しい”があるけど、ランキング上位に入る“嬉しい”である。

そういえば、学生時代も同じようなことがあった。昔から何かと相談される機会が多く、相手の話を聞いて自分の意見を求められる機会が多かった気がする。進路の話やキャリアの話、人間関係の話など、たくさん相談に乗っていた。


僕はコーチングがしたいのかもしれない。

コーチングとは相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のこと。

最初は顔色がそこまで良くなかったのに、自分との対話を通して明るい顔になっていく。お互いにとって「良い時間だった」と言える時間を積み重ねられる、特別な時間。

大学時代からコーチングに関する本を読んだりコーチをしている人の話を聞いたりして、興味は持っていた。ただ、本格的に勉強をするまではいかず。ここへ来てようやく「真剣に勉強したい!」と思うようになってきた。


どこで誰から学ぶかも全く決まっていないが、コーチングをしたい人たちのイメージは何パターンか湧いている。


①経営者

自分でも会社を経営しているため、経営者の孤独な気持ちに寄り添える。誰に相談していいか悩むときやとにかく誰かに話を聞いてほしいとき。ビジネスの話もできるし、経営者の人生にも寄り添えるというコーチングができたらいいなと思う。


②個人事業主、副業希望者

「自分の強みを事業にしたい」と考える人の伴走がしたい。話を深掘りして強みを見つけ、伸び伸びできる事業を見つけていく。この作業はプロデュースに近いかもしれない。


③恋愛に悩む人

恋愛というより結婚後のキャリアや夫婦関係・パートナーとの関係に悩む人の力になりたい。長い人生を歩む上で大事になる「ライフプラン」を一緒に立てられれば。いろんな人の人生に触れられる気がする。


「コーチングをやりたいかも!」となんとなく思いつき、言葉にしてみたが、かなりノリノリで書けている。ということは、潜在的にもやりたかったんだろうな。

スタート時期は見極める必要があるものの、コーチングを体系立てて学んでいこうと思う。前向きな未来を想像するとワクワクしてきた。まずはいろいろ情報を見てみよう。



P.S.

「コーチングを学んだことがあるよ」とか「コーチングを受けたことあるよ」という方はぜひコメントをください!

コーチングをどこで学ぶと良いのかとかも聞けたら嬉しいです。

読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!