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iPhoneでもブラインドタッチ

生まれた頃から、私のiPhoneのお古を
おもちゃにして育った娘のチビ子(10歳)は、
iPhoneで文字を打つ時にも両手を使っていた。
それを見てビックリした私は、
真似して両手で打ってみたのだが、
左手部分がうまく打てなくて、断念した。

でもやはりチビ子が送ってくるチャットは速い。
私は、PCのチャットは
打つのが速いと言われたことがあるが、
スマホの文字打ちはそんなに速くないし面倒だ。
一本指打法でも、両手打ちの人に
速さで勝つ方法はないだろうか?

それで編み出されたのが、
iPhoneでのブラインドタッチ。
最近、PCのキーボードだけでなく、
iPhoneで文字を打つ時も
ブラインドタッチで打つようになった。
最初は宇宙語みたいな文が打てていたが、
慣れてくると、それなりに
打てるようになってきた。

ただし、かな入力なので、
何度も同じところを連打する必要があり、
手の動きはPCのキーボードの時のような
ピアニスト的な優雅さ(?)はなく、
相変わらず一本指打法で
キツツキ的な忙しさだ。
見てくれはあまりよくないが、
スピードだけは競えるようになった。

娘相手に何を張り合っているのか…?
iPhoneはめちゃくちゃ便利なのだが、
スマホの文字打ちはやっぱり面倒な私であった。

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