マガジンのカバー画像

アイドルについて考えること

24
ジャニーズJr.のグループ、HiHi Jetsが好きです。大阪に行くのも好きです。
運営しているクリエイター

記事一覧

髙橋優斗という青春(20歳のお誕生日に寄せて)

髙橋優斗くんが19歳だった一年間、髙橋優斗くんにも、HiHi Jetsにも、ジャニーズにも、あまりに色々なことがあり、「アイドルを応援すること」の楽しさも難しさもたっぷりと味わった気がしている。  わたしはSexyZoneの『With you』が好きで、個人的にジャニーズJr.を応援する上での脳内テーマソングに掲げているのだが、 「君が今かかえるキズや痛みを忘れるほどの旅にしよう」 「見つけたんだ 小さな光 未来ヘ with you with you この手はもう離した

君が私たちに「平成最後の夏、一生忘れられない夏にしよう」と言ったから、私は君の平成最後の夏を一生忘れられない夏にしたいと思った (HiHi Jetsというアイドルが輝いた、平成30年の夏の話)

(note 7,8月 お題タグに寄せて) 「 #平成最後の夏 、一生忘れられない夏にしよう」 HiHi Jetsという、ジャニーズJr.の15〜18歳の五人組グループに属する、髙橋優斗くんというアイドルが夏のはじめに掲げた目標です。 そしてわたしは髙橋優斗くんを応援しているおとなで、平成最後の夏を髙橋優斗くんと HiHi Jetsに捧げました。その話です。 キンプリがデビューしたことにより、ついに今年からテレ朝の夏祭りのサポーターを任された HiHi Jetsと東京B

「髙橋優斗」という青春 Ⅱ

昨年の今日も同じタイトルで文章を書いたので、今年は末尾にIIをつけてみました。 髙橋優斗くん。 つねに幸運の星に好かれる君のことを考えていると、いつか私が君と同じくらいの年齢のとき、学校の先生が「チャンスはそれを受け止める準備ができている人のところにしか回ってこない」と言っていたことをよく思い出します。 運を手繰り寄せるだけの度量をつねに携える男の子。そして見るものに「何かを信じさせる」能力がずばぬけて高い男の子。 そんな君が自分で思うところの自分

「髙橋優斗」という青春

私がいま何よりも夢中になっている男の子の言葉で、好きなものが2つあります。 1つめが 「おれ今年18よ!車の免許も取れちゃうし、結婚できちゃうし、そう考えると怖くって仕方ないよね」。 そして2つめが、(「生まれ変わったら何になりたい?」という質問に対しての)「生まれ変わりたくない。怖いじゃないですか。臆病者なんですよ僕」。 2つとも、ひょっとしたら本人はもうこの発言を覚えていないのではないかというくらいに、サラリと口から出た言葉でした。だけどその分真実味がつよくて忘れが

「ラジオをつければ一人じゃないよ。謙ちゃんと一緒に、待ってるからね。」〜 #nhkらじらー サタデー21時台放送100回に寄せて

#nhkらじらー サタデー21時台、安井謙太郎くんと髙橋優斗くんの回、放送開始から数えて今夜で100回です。おめでとうございます。 私は、私たちは、私たちみーーーんな、このラジオが大好きです! 土曜の夜にらじるらじるとツイッターを両方起動して、タイムラインを眺めながららじらーを聞いている時、わたしはいつも、一人じゃないです。 安井くんがゆうぴに優しくて、ゆうぴが安井くんに優しくて、そしてそんな二人は私たちリスナーにとっても優しい。 優しさしか無いこの時間を、 #nhkら

5月のあたま。去年の今頃、友人に、「クリエは人生を変えるから気をつけろ」と言われたのを思い出している 変わったなと思う。 社会に出て青春を見失うことが怖かった。この一年間ずっと青春をみていた気がする。 アイドルはすごい。

ドキドキしながららじらーを聞いた日

今週末いっこも予定がなかった。予定がいっこもない土日が久しぶりだったので、なんとなく落ち着かなくて、近々会いたいなと思っていた友達に連絡をして、会ってもらうことにした。 どこでご飯しようか、となって、その子が前に一度行ったことがあるという東銀座の路地裏にある小さなビストロに行くことになった。 東銀座駅周辺は、銀座の大通りの華やかさが間近に感じられるのに人の往来が落ち着くので、土日のランチにはとてもいいエリアだな、と学んだ。軽いコースのランチで、メインは黒トリュフのオムライス

2017年にみたものを(ジャニーズに限定して)なるべく一言ずつで振り返る&年の瀬ごあいさつ

です。 できれば1,2文でテキパキ振り返りたい!それでは1月から。 ▽1月〜2月/なうぇすと(横アリ、福井、名古屋) 誰がなんと言おうと私はこのツアーが大好きでした!毎回終盤にone chanceを聴きながら夜明け直前のような疾走感に身を委ねるあの感覚を味わうたび「現場のよさ」を思い知った気がする。 ▽3月/関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦 なうぇすとを経て林真鳥くんのパフォーマンスの虜になった私は、人生最後の長期休暇を毎日、この楽しかった春松竹のことば

はいびーはいびーどりーむ

メリークリスマス。本日湾岸ライブはいびー12月公演いってきました。 幕が上がる直前、円陣の声が聞こえてきたんです。いくぞ!おーー!って。 あー、私は、この子たちの青春をいただいている。中2から高3までの10人の男の子たちの、自由な時間、普通の放課後、そういうものを、いただいている。そんな思いを新たにした上で、臨んだ公演でした。 やーーーなんかほんとうにね!MCの質問コーナーで来年の目標は?という問いにいがりんが「HiHiとBそれぞれ単独でコンサートしたい」と、はっっっ

はいびー湾岸主観まみれメモ、のつもりで書いてるんだけどどっちかというとほとんど、HiHi Jetへの気持ちのようなもの

……です。笑 一応はいびーの湾岸LIVE11月公演の感想の記事にするつもりで書き出してはいるのですが すごく長くなりそう! 突然ですが「HiHi Jetのまんなか=井上瑞稀と橋本涼」、っていうのは、こう…もはや、エジソンは偉い人!くらいの前提……ですよね。わたしもそれは東のジュニアに興味を持ちはじめるまえから、いつの間にか知ってて、いつの間にか当たり前にそう見ていた。 これは一般論的な話だけど、 真ん中に、赤レンジャーと青レンジャー的な2人がいる場合、キーになるのは

女だからとか男だからとか(モーニング娘。'17 × Sexy Zoneコラボパフォーマンスの話)

この前の日テレのベストアーティストでやってたモーニング娘。'17とSexy Zoneのコラボパフォーマンス、LOVEマシーンを、ずっとみてます。という話。 時々、女であることが気持ち悪くなる。いや別に普段は何も思わないし、服も化粧も髪も楽しく選んだりしてる方だと思うんだけど、たまに突然、サイズが著しく合わない下着を身に着け続けているような気持ち悪さにおそわれる。それで、ジャニーズをみてるときは、こちらから一方的にフィクションの男性に視線を向けることで、日々自分に向けられるリ

just touch my body

相変わらず”HiB”の虜として生きております。アホかよってくらい毎日この男の子たちのことを考えている。何かに急かされるように、急げ急げと駆り立てられるみたいにして、必死で、HiBをわたしの頭と心と目に記憶させようとがんばってる。毎日。 ちょっと大袈裟だけどわたしには座右の銘がある。一言でまとめるのは難しいんだけど…「時間が過ぎていくことを惜しんではいけない。なぜなら、わたしの人生にはたくさんの、もっと美しいものがわたしを待ってるから。それらをまだ見ていないのにここにとどまり

お題:らじらーコンビ(安井・髙橋)の魅力について(29/9月末くらいに書いたもの)

これ、ちょうど最近頭の中でかんがえていたテーマだったこともあって少し長くなるのでタンブラーにします。 やすいくんとゆうぴのコンビ〜〜〜〜は、本当に、神の采配。”良さ”のビックリ箱。 属性や個性が正反対のふたりが一定の距離感を保ちながら時にじゃれあいふざけあい慰め合いお互いが持たないもの(一人っ子の安井くんにとっては弟、長子のゆうぴにとっては兄)を補い合い、そして、時には、お互いをそっと解放し合う。これを、週に一回一時間の生放送ラジオの中ですべて見せてくれる、すばらしい組み

この夏わたしの胸を熱くしたもの6選(29/9/3に書いたものです)

・サマパラ勝利ソロのREAL DXHiHi Jet、東京B少年他バックジュニア全員が真っ赤な衣装に身を包み、ひとり黒いスーツを着た佐藤勝利の周りを固め、そして全力の「一番!二番!三番!勝利!」。それはまるで佐藤勝利という存在の真っ当さ、正統さ、意志、強さetcを全力で讃えるかのような構図で、ジャニーズの帝王学を目の当たりにしたような気がして 大好きな自担がその中にいることが誇らしくて仕方なかった。 ・KING HiBキントレ7/25のバンビーナこの曲でゆうぴは「もっと感じさ