お題:らじらーコンビ(安井・髙橋)の魅力について(29/9月末くらいに書いたもの)

これ、ちょうど最近頭の中でかんがえていたテーマだったこともあって少し長くなるのでタンブラーにします。

やすいくんとゆうぴのコンビ〜〜〜〜は、本当に、神の采配。”良さ”のビックリ箱。

属性や個性が正反対のふたりが一定の距離感を保ちながら時にじゃれあいふざけあい慰め合いお互いが持たないもの(一人っ子の安井くんにとっては弟、長子のゆうぴにとっては兄)を補い合い、そして、時には、お互いをそっと解放し合う。これを、週に一回一時間の生放送ラジオの中ですべて見せてくれる、すばらしい組み合わせです。

「属性や個性が正反対」であることを端的に表しているのは、夏の過ごし方の話になった時のことですかね…。

夏といえば「プール!海!バーベキュー!」と楽しそうに話す安井くんにむかって「それはパリピの発想」と言い放ち一刀両断したゆうぴの夏休みは「1日は暗くなるまで野球、もう1日は墓参り」だったそうです。好対照にもほどがある。

好対照といえば、ゆうぴは漢字が苦手です。メールに出てくる”砂利道”とか”釧路”という漢字が読めずに秒で諦めることがしばしば。そんな時いつも「何?読めないの?」と優しく教えてくれる安井くんは素敵です。(この辺ふんわりとしか知らないんですけど、安井くんって学力的にとても賢いですよね…?)

一方、ゆうぴが所属するHiHi Jetがこの夏EXシアターにてB.I.Shadowのララリラを歌った時、ゆうぴは選曲に際しての思いを慎重に丁寧に語ってくれました。(余談ですが、それはもう、間違いのない真摯な言葉選びでわたしは感動しました) そういう時いつも、安井くんはゆうぴの背中をそっと押してくれるかのように穏やかにあたたかな相槌を打ってくれます。

7月末だったかな?の放送で、らぶのライブがきまってツイッターがらぶおめでとう投稿ばっかり、先週も安井くんの誕生日だったから最近俺に関する投稿少ない…といじけるゆうぴに「今日は(安井くん自身がえび初日前日で大阪にいるので)遠いからケアできない、 いじけないいじけない、はい、よしよし」ってなだめてたのも印象的。
”ケア”って単語がね、おおお、と。
きっと普段スタジオで2人で顔を合わせてラジオをやる中で安井くんはゆうぴのちょっとした反応や表情の変化をくんで対応してるんだろうな〜と。

一人っ子である安井くんにとってゆうぴはまるで弟のよう、弟を持つ長男であるゆうぴにとって安井くんはまるでお兄ちゃんのよう。。。まぁ想像に難くないアレですが、でもほんとにそんな風なんです。

8月に安井くんMCのもとで岸くん、ゆうぴ、真田くんが順番にゲスト登場する6時間生ラジオが放送されたのですが、 安井くんとゆうぴのやりとりを間近に見ていた真田くんが放った「ほんとの兄弟みたい。(安井くんに)兄弟いたら多分こういう感じだと思うよ、 フォローの感じとかも」という言葉にはなんだかつよい実感がこもっているように聞こえました。

先輩・後輩としての一定の距離感がしっかり保たれているところもすきです。ゆうぴが(受け取りようによっては)誤解を招きそうな言葉を選んでしまいそうになった時など、安井くんはいつも速やかに「○○ってことだよね」とフォローしてくれます。

ジャニアイの話になり、安井くんが「アイランドもね、HiHi B少年が引っ張ってくれて…」と言った瞬間、本当にその瞬間、1秒もあけずに、ゆうぴがものすごく恐縮して「いやいやいやいや先輩方に引っ張ってもらって」って訂正を入れてたのとかね、そういうの好きです。そこがしっかりしてるのが。

あとは…きっとたぶん、少しずつ、 お互いをふわりと解放してあげているところ。

安井くん→ゆうぴはもう上記すべて!ってかんじなのですが 笑 意外と自己肯定感が低いゆうぴのことをいつも沢山ほめて、受け止めてくれる安井くん。ありがとうございます。

ゆうぴ→安井くんは、これ、うまく言えないんですけど…たとえば、 安井くんお誕生日週にスタジオにケーキが用意されたんですが、安井くんしばらく食べることを遠慮してためらったんですよね。「食べるの?いまたべるの?そんな自由にしちゃっていいの?」って。そんな安井くんに「ちょっとだけ食べましょ。どうする?食べる?」ってぐいぐい促すゆうぴの様子を聞いていて、あ〜〜、この2人、面白いな、って思いました。改めて。


こんなところかなぁ〜〜。わたしは安井くんのことをまだ全然なにも知らないので(ゆうぴのこともまだ全然だけど)、安井くんを好きな人から見たこのコンビの魅力もたっぷりと聞いてみたいところです。ここはこうじゃないの!みたいなのもあるかもしれないですし。

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