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入社エントリ

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Algomaticメンバーの入社エントリをまとめました!
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20億円を原資に、Algomaticを創業しました

はじめまして、株式会社Algomaticの大野(@ono_shunsuke)です。 2023年4月に、DMMからの20億円の投資を原資に「生成AI時代を代表する企業になる」ことを目指し、Algomaticという会社を作りました。Algomaticは、スタートアップスタジオ的な組織構造を取り、複数領域で同時に事業を立ち上げていく会社です。 私はこれまで、AIとソフトウェアを組み合わせた事業を作り続けてきました。一社目に創業したAlgoageは、機械学習・深層学習のアルゴリズ

【入社エントリ】AIネイティブな事業と組織をデザインするカンパニーCXOへの挑戦

どうも、國光です。 先日投稿したGoodpatch卒業エントリーはありがたいことに多くの方に読んでいただくことができ、本当に様々な方からSNS等でコメントをもらえてとても嬉しいです!ありがとうございます! そして、もったいぶっていた次の行き先についてですが、実はこの度、4/10付で株式会社AlgomaticにカンパニーCXO(Chief Experience Officer)として入社をする運びとなりました!(サムネでバレバレですが笑) 今回の挑戦を快く応援してくれたグッ

超初期スタートアップのAlgomaticにCoS/DevRelとして入社しました

こんにちは、こぎそ(@kgsi)です。株式会社Algomaticに2024年3月付けでCoS(チーフオブスタッフ)兼DevRelとして入社しましたので、いわゆる入社エントリーを書きます。 なお、いつもは入社から3ヶ月ぐらい経って、仕事に慣れてから記事を書くかぁ…ぐらいの気持ちでいるのですが、副業転職だったので業務がある程度わかっているのと、1週間で仕事内容が変わるような変化の激しい環境なので、入社エントリーは書けるうちに書いておこう…と思い、勢いで筆を執っています。 自己

株式会社Algomaticに入社を決めた「直感」を考察しました

こんにちは、はじめまして、ほかり(@k_hokari_biz)です。2024年3月1日より株式会社Algomaticに入社しました。入社したばかりであれなのですが、Algomatic社ではコンテキストを共有するということがとても大切にされているということもあり、今回は私自身が入社に至った経緯やその際の考えなどを書き残しておこうと思います。 なお、先人たちの入社エントリは以下からご覧ください。 自己紹介本題に入る前に、はじめましてで読んでいただける方がいらっしゃったら嬉しいの

キャリア選択における意思決定の構造を振り返る

はじめまして、 宮脇(@catshun_) と申します。この度 Algomatic inc. に機械学習エンジニアとして入社しました。 転職とともにキャリア相談を受ける回数も多くなりましたので、本記事では Algomatic の機械学習エンジニアとしての入社するに至った動機を入社エントリとして紹介いたします。 1. 自己紹介1.1. Algomatic 以前の経歴 大学時代は TohokuNLP Group で自然言語処理を専攻しており『計算機による知識獲得』をテーマに

生成AIに全力投球したくて、新卒から12年いたリクルートを退職しました

みなさま、はじめまして。池谷(イケヤツと読みます)と申します。 新卒で入社し、12年間勤めたリクルートを退職し、2024/1/1より生成AIスタートアップの株式会社Algomaticに、シゴラクAI事業部のCPO(Chief Product Officer)としてジョインしました。 今回の記事では、なぜ、12年間も働いたリクルートを辞めて、2023年4月にできたばかりの生成AIスタートアップであるAlgomaticに入社したのかを書きたいと思います。Algomaticや生

AIスタートアップのAlgomaticで私が「100X」に取り組む理由

こんにちは、Dory(@dory111111)と申します! 2023年7月にAIスタートアップの株式会社Algomaticに入社しました。 Algomaticに興味を持ってくださっている方々に少しでも参考になる情報を届けられれば、そして忘れがちな入社直後の初心を後から振り返られるようにしておければ、という動機で入社エントリを書きました。 1. そもそもお前は誰なのかふだんSNSではDory(@dory111111)という名前で活動しています。 飲み会帰りに湘南新宿ラインで

15年間プロダクト作りを続けてきたエンジニアが、CTOとして「法人向けChatGPT」事業に挑戦する理由

こんにちは、菊池です!2023年10月より株式会社AlgomaticにカンパニーCTOとして入社しました。実は入社の少し前から手伝ってきましたが、ようやく正式JOINとなりました。 Algomaticは生成AI領域に取り組むスタートアップで、今年の4月に創業しました。Algomaticではマルチプロダクト戦略を掲げて複数事業を立ち上げており、わたしはその中の1事業におけるカンパニーCTOを務めています。 各カンパニーは独立した権限を持っています。わたしは横断CTOをはじめ

エンジニア出身の事業家になりたい自分が生成AIに全振りする理由

初めまして、naotoota(@OTA57)と申します。正式には大田直人と申します。「生成AIで心躍る未来を」を掲げるAlgomaticという会社に、2023年7月からフルコミットしています。 - エンジニア出身の事業家になりたい - 私は常にそう思ってキャリアを形成してきました。自分のこれまでのキャリアを振り返り、また、そうした自分がなぜ生成AIに全振りするのか、なぜAlgomaticだったのかをこのタイミングをきっかけに書きたいと思います。 同じようなことを考えている方

急成長していた会社を売却し、生成AI領域に特化したAlgomaticでCTOに挑戦します

こんにちは、南里(なんり)です! Bison Holdingsという180%成長(売上ベースYoY)していた受託開発会社の全株式譲渡を行いました。そして、Algomaticという会社に取締役CTOとして参画したので、その経緯についてお話しします。 自己紹介株式会社Algomaticの取締役CTOの南里と申します。 Algomaticは23年4月に創業したばかりの会社で、生成AIに特化した事業立ち上げを行う会社です。私自身はテクノロジーの社会適用を軸に、事業創出/推進を行う経

生成AIスタートアップ「Algomatic」の執行役員CXOに就任した背景とデザイン経営への想い

こんにちは、のだかつきです! 7/19を退職日に、TBSテレビを退職し、7/20付で株式会社Algomaticに執行役員CXO(Chief Experience Officer)に就任致しました。 Algomaticでは、CXO(Chief Experience Officer)として、UI/UXデザイン、マネジメント、体験設計/ブランディング、組織文化の構築/コーポレートブランディングなど、多岐にわたる役割を担う組織を作っていくことになります。 本エントリでは、デザイ

コンサル出身の非エンジニアこそAIの領域に飛び込むべきだと1日で転職意思決定できた理由

2023/5/1に株式会社Algomatic(アルゴマティック)にジョインしました。 Algomatic1人目の社員の池田です。 Algomaticは、LLMなど生成AI技術を活用したサービスの開発・提供するために4月に設立されたスタートアップです。 Algomaticは、事業展開速度が異常に速いです。 4月に設立し20億円の資金調達、5月に1つ目のサービスリリース、6月に開発会社買収、と生成AI事業開発において攻めています。 Algomaticの経営陣は、エンジニア出

LLMをやりたくて仕方ないのでLLM無職を経て株式会社Algomaticにジョインした話

5/25にDMMグループの株式会社Algomaticにジョインしました。 LLMとは、Large Language Model(大規模言語モデル)の略であり、文字列を入力したら、統計的予測と乱数に基づいて、その続きの文字列を返してくれる、いわゆる生成AIの一つで、みなさんご存知の ChatGPT もLLMを応用したアプリです。 Algomaticは、LLMをはじめとした生成AIを活用するサービスを開発・提供するためのスタートアップで、4月に設立したばかりの会社です。 普