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自分の心を壊す働き方はゼッタイ、駄目!

こんにちわ、アルゴです。

今週日曜日に電子書籍の新刊
『個人事業で介護保険外サービス奮闘記』発売しました〜!

仕事の合間やYouTubeの動画編集の合間にちょっとずつ書いていたので時間がかかりました。

ここ最近、Apple Pencilでイラスト描く機会が全くなく、絵を描く感覚忘れていたのですが、表紙のために頑張りました(笑


新刊ではこのnoteに描ききれなかった事をまとめて書いています。

とくに個別のお客様のCASEについて、どういう理由で契約をして、どのようなサービスを提供し、どのような問題があるか・・・。こういったトライアンドエラーを余すことなく書いています。

個人で介護保険外サービスを行う際に、実際はどのようなお客様がサービスを使われることが多いのか、参考になれば幸いです。


それとは別に本書では、『幸せに働く』という事も重点をおいています。

「😩なにを今更!」
・・・と思われるかもしれませんが、これ、絶対大切なことなのです。

「出勤するのが苦痛でたまらない」という環境で働いている方は、今すぐその環境を離れるべきです。

私自身、
「過去に職場である介護施設に一生尽くしたい」
・・・という意気込みをもって働いていましたが、ある日突然、心の病は襲ってきました。

参照記事↓↓

私は病後、食事療法や生活習慣改善などをしておおむね健康ではありますが、今も精神を安定させる薬を飲み続けています。

(まぁ、私の身の回りにも薬飲んでいる人はけっこういて、そんな珍しいものじゃないでしょうけどね)

そのおかげもあるのか分かりませんが、今は体よりも心のほうが健康です。人間関係の悩みもゼロですし、仕事に義務感もありません。

薬はやめてもいいかもしれませんが、飲む飲まないに関わらず、環境のほうがよっぽど自分の心に良い影響を与えていると思うのです。


世の中の多くの人が、ストレスフリーな働き方は無理だって考えているかもしれません。

私自身もそう思っていましたし、だからこそ、
「😔職場である介護施設に尽くすのが私の人生なんだ!苦しいことの方が多いけど仕方ないんだ!」
…と自分を納得させていました。

しかしそれは間違いなんですね。


会社で働くことが間違っているわけでは決して無く、苦しみながら働くしか方法がないと思っている事が間違いなのです。

道はいくらだってあります。

介護士という集団で働くしかできないという世間的な認識がある職種。その自分ですらできたんですからね。

その他にも、たとえば過去のnoteやブログでもお話していますが、私のように失業保険をもらって休んだっていいのです。
ちゃんと今まで皆さんが払ってきたものなんですから、誰にだって受け取る権利があります。

私は会社を辞める前、長期休暇をもらって旅行に行きました。
そこで、自分を見つめ直し、
●今、何のためにがむしゃら働いているのか?
●今後、自分はどうしたいのか?
…を真剣に考えました。

そして仕事を辞めました(笑

参考動画↓↓

大切なのは、
●現状の環境に愚痴を言ったり・・・
●心や体の不調に対処しないまま、ただただ我慢していたり・・・

こういったことをしちゃ駄目なんです。


成功するか…しないか…

それよりも大切なのは、

自分を苦しめないために、ただただ、最初の一歩踏み出せるか否か。

これだと思います。


サポートですか・・・。人にお願いするまえに、自分が常に努力しなくては。