女性が男性に対して「この人、もうないかもな」と冷める理由3つ

何も悪気はないのになぜか女性が離れていってしまった、いつの間にか冷められてしまったという経験がる方はいらっしゃると思います。
自分では気付いていない部分で女性は熱が冷めてしまっていることがあります。
男性目線ではなかなか気付きにくい女性が冷める、または引いてしまうポイントをご紹介します。
最近好きな人や彼女の様子が変だなと心当たりのある方は注意が必要かもしれません。
取り返しがつかなくなる前にこれを読んで関係の修復に役立ててみてください。

いきなり本気すぎる

これは最近男性と食事に行った女性友人の話ですが、会うのは2-3回目のデートの段階でした。
私の友人は長い間恋人を作らずバリバリと働いていたので、そろそろ恋人を作ろうと恋愛モードに久しぶりに入っているところでした。
そんな時に知り合った男性と食事に行った際に、男性は私の友人をすごく気に入っていたようでいきなり本気モード全開だったそうです。

「今度はドライブしながらお花見にでも行こう！」と言われたので久しく男性と遊んでいなかった私の友人は「いいけど、それ私の同期も誘ってもいいかな？」と複数人で行く提案をしたそうでした。

その時の彼の返事が「え？いいけど3人ってこと？それはつまり僕はなしってことかな、、？」と直接聞いてきたそうでした。
少しずつ仲良くなろうと思っていた友人にとってはいきなり本気すぎて「直接そんな聞き方する？そうだね、大勢のほうが楽しいよね。
とか言ってくれたらよかったのに、引いちゃったよ」と苦笑いしていました。温度差は開けば開くほど冷めていってしまいます。
嬉しい気持ちや会いたい気持ちはわかりますが、相手の反応に合わせて対応していかないと女性の心はいつの間にか離れてしまっているかもしれません。

空気が読めない

基本的に空気が読めない、一緒にいて恥ずかしい相手はだんだんと女性は離れていきます。
みんなが協力しないといけない場面で自分勝手な行動をされると気持ちが冷めていきます。
例えばキャンプに行った際、分担して作業をしている中1人汗をかきたくないからとシャワーを浴び出したら女性目線ではマイナスです。
かっこよく綺麗でいる姿よりもその時の状況であれば積極的に男性が力仕事などを手伝ってくれた方が好感度は上がります。
その時々の空気が読めない男性と一緒にいると女性は自分が恥ずかしくなって来ます。
問題なのは空気が読めないタイプの人は自覚があまりないというところです。
一緒にいる時の彼女の表情などを気にかけるようになれば、「今こうするべきではなかったのかな」ということに気がついていけるようになると思います。
まずは自分視点ではなく、女性視点に立って、そしてさらにその周りの人の視点に立って考えるようにしてみてください。

最初だけ

これは多くの女性が思うポイントです。
「本当に男の人って最初だけ」という愚痴をよく耳にします。
付き合う前や付き合いたての頃は自分を良く見せようと優しく振舞ってくれます。
しかし時間が経つに連れて最初の頃のような甘い優しさはどこかへ行ってしまうパターンが多いです。
男性は本能的に狩をする生き物なので手に入れるまでが重要で手に入れた後は釣った魚に餌をあげない状態になりがちです。
女性からすると、好きになったのは優しかった時のあなたなので、その優しさが減っていけば気持ちも冷め、別の優しい男性が現れれば魅力的に感じてしまいます。
男性はそのつもりがなくても女性にとっては最初と違うと感じることは多くあります。
お互い思いやる気持ちがあるのであれば時間が経っても最初の頃の気持ちを忘れずに持ち続けることで女性の気持ちが冷めてしまうことなくキープできるはずです。

まとめ

男性目線と女性目線では感覚が違います。
気付いていない部分で、もしかしたら好きな人や彼女との間に溝ができ始めてしまっているかもしれません。
完全に気持ちが離れてしまう前に気付いて修復できるよう自分に当てはまる部分がないか思い返してみてください。
出来てしまった溝よりも女性は気付いてくれたことに嬉しく思います。気付くことができれば遅くないはずです。
早速今日から好きな人や彼女の様子をいつも以上に気にかけてみてください。
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