Alethea

絵、素敵な家具、海辺、夫が作ってくれる庭。色んなnoteを綴ります。

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マガジン

  • Mrs.SouとMrs.Utu

    躁鬱と生活を纏めたmagazine。

  • 夫、ではなく、同居人と掛けまして

  • 明日の朝の自分に贈る、message

    双極性障害です。 毎日の朝が辛く、コントロール出来ない 毎朝と闘っています。 日々過ごしていて、 特に朝の取り越し苦労がどれだけ多い事か。 障害でなくとも、毎朝が憂鬱な人は居ると思います。 そこで、この毎日のスタートとなる朝を 少しでも素敵な、思いやりのある瞬間として 切り出せればと思い、 前日の私が、翌朝の自分の為に、 メッセージを書く事にしました。

  • 私とcinéma

    映画の世界に、浸ってみたら

最近の記事

浜松市に住んでみて分かった10のコト

夫の転勤ですが2年前まで10年近く住みました。 浜松駅から車で10分の地域に住んでました。 これから浜松市に引越す方など、ご参考になればと思います。 また、浜松市でも新興住宅街は、あんまり当てはまらないと思います。 それでは、長々と参りましょう 浜松市に住んでみて、 1.自治会編盆供や訃報…対応が凄まじい 自治会としての住みやすさ ★☆☆☆☆ 残念ながら、ご町内関係の自治会、子供会が有り得なく大変でした為、総合評価は★1となりました… 簡単に纏めると、自治会

    • Mrs.Utu 時も流れる間々に

      うむ、 タイトル通りだ。 週に1度か2度、外出する。 家に必要な買い出しであったり、 何ヶ月も放置していたヘアカラーを染めにいったり 私の場合だとヘアカラー兼白髪染めになる。 街を通り過ぎていくと スーツ姿のサラリーマンやウーマンが歩いていたり スマホで通話してたりする。 前は私もあの人達だったんだ…。 妙な感覚が襲う。 いつ、戻れるのかな。 戻ろうと思えば、戻れるはず。 でも、今はその時じゃない。 今は、半年掛けで計画し、 調査していた遠方への

      • 12月31日に読む2020最後の…

        おはよう 年末休日に入り、 怒涛のスケジュール、調査で 目が回る忙しさだった… 今日は2020年、最後の日であり 最後の朝だ。 最後の午前中を存分に楽しもう。 さあ、ベッドから起きあがろう そして、カーテンを開けて 可愛い猫達が待つ、家族が待つ リビングへと向かおう。

        • 12月30日の朝に読むstory

          おはよう 昨日、庭を眺めていたら、 向かいのマンションの電灯の下で、 可愛いオレンジと白の色をした猫が 毛繕いをしていた 冬のこんな寒空の下、 野良猫は健気に頑張って生きている さあ、 ちょっぴりの元気を出して ベッドから起きあがろう カーテンを開け、日の光を入れ 今日の1日を手っ取り早く 始めよう ベッドでノロノロなんてしていたら 勿体ない

        浜松市に住んでみて分かった10のコト

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        記事

          12月28日の朝に贈るメッセージ

          さて、今日から冬休み初日の平日だ。 朝の気分は、やるせ無く、恐ろしい程にマイナス思考が働き始めるのだろうが、 毎日の結果からして、 これは全く持って殆どが取り越し苦労であり、 大体が無駄な時間と化してしまう。 さあ、取り敢えずベッドから身を起こそう。 そして、伸びをして、カーテンを開けてみてほしい。 午前中を有意義に過ごせる事が、 どれだけ素晴らしい事かを味わえるのだから。

          12月28日の朝に贈るメッセージ

          12月29日の朝に贈る言葉

          おはよう 今日はフランスの哲学者による、 素晴らしいメッセージから引用しよう 「君は自由だ。選びたまえ、つまり作りたまえ」 ジャン=ポール・サルトル(フランスの哲学者) そもそも人生には正しいも間違いもない。 「もしあっちを選んでいたら」なんて、ただの言い訳なのだ。 どんな選択をしようが、選んだ道を信じて、 より良い人生を作っていけばいいのです。

          12月29日の朝に贈る言葉

          Carol

          「まるで天から落ちた様」 美しく優雅な女性キャロルと 平凡な生活に自分の居場所を見出せないテレーズ 1950年代NYの百貨店、玩具売場、クリスマス前 二人は出会いました。 このお話は、宣伝からも分かる様に、 レズビアンと自覚しているキャロルと ボーイフレンドは沢山いるのに何故か夢中になれない 人生の中で人間に興味が持てないテレーズのお話でした。 まだ小さな可愛い娘がいる母親でもあるキャロル 50年代ではいくらのアメリカでも、まだ女性が同性愛者だと大きな声で

          生きていること

          私が、 おばあさんになり、手や顔が皺々になり、 老いていき、 身体が段々と朽ちていく。 魂は、 人生を1周して、 「死」となり、やっと「生」と繋がり 完結する。 昔は、 人生は、真っ直ぐの長い道だと感じていたのが、 最近では、こんな風に感じるようになった。 ぐるっと1周する。 どんな風に、人生を終えられたら幸せなのかな

          生きていること

          Mrs.Utuの憧れ、Mrs.Souの平穏

          こんばんは、 本題から逸れますが、 私と同じ症状で記事を書いてる方々の中には、 私と似た様な、、シクシク、オヨヨ…ザ・悲しみに暮れているぜストーリーをお書きの方もいれば、(決して、わるい意味ではありません)、 キラキラ、前向き、上を向いて歩こう♪、と、本当に啓発的に素晴らしい記事を書いている方も居るなあと、 いつも感心、同感しながら読んでいます。 日本のどこかで、同じ症状の人達が、今日も朝から頑張って生きてるんだなあ、、、ひとりじゃない、頑張ろう。 と、思えたり

          Mrs.Utuの憧れ、Mrs.Souの平穏

          Mrs.Utu 「まっ、良いか。」 の勧め

          おはようございます。 土曜から、朝、起きれない、まるで石の様に身体も頭も重く、動かない回らない。 昨日はややマシでしたが、 本日、朝からまた、起き上がれないどころか、金縛りにでもあったのというくらいに、目を何とかギョロっと動かすのが精一杯。 ここまで、症状が酷いのは多分初めてかなと思いました。 上長へ泣く泣くの欠勤連絡を入れました。 ほんとは、休みたくない。せっかく毎週毎日組んでるスケジュールがまた台無しになり、後ろ倒しになる。 上長も時間がなく、4月から私の業

          Mrs.Utu 「まっ、良いか。」 の勧め

          Mrs.Utu と 久々のMrs.Sou

          穏やかな日曜の夜、 今日は晩ご飯も何だかんだと6時前から準備が出来て、7時前には皆で いただきます が出来た。 猫2匹ものんびり寛いでいるなか、 晩ご飯を食べて子供はお風呂も済ませて上がってきた。 その時、ちょっとした些細な事が起きた。 夫と子供が妙な事で、嫌悪な雰囲気になったのだ。 夫も何でか珍しく、トゲのある態度を子供に取ってしまい、まるで子供地味た態度に。 子供もそれにムカッときて、拗ねてしまった。 明らか、夫の対応が粗末過ぎたのが原因だったのだが。

          Mrs.Utu と 久々のMrs.Sou

          Mrs.Utu Google検索と自分

          鬱で困って困ってしょうがなくて、 毎日毎日、なんで生きなきゃいけないんだろう、 どうしてこんなに自分は情けないんだろう マイナスな事ばかり考えて、迷宮に彷徨った状態の時 少し、落ち着いた時間の時にする事が、 Google検索で、自分がその時に1番困ってる打開策はないかな…いざ検索。または、 今の自分の悩みと同じ様な(躁鬱の方で)居ないのかなぁ…それ検索。 そんな事をやってみる。 今日は、この病気だと転職が若干多い方も居るのかな?と思って検索してみました。 な

          Mrs.Utu Google検索と自分

          Mrs.Utu 鬱と軽躁と仕事と自分時間

          こんばんは こんな夜分に君!起きてて良いとおもっているのかね⁈ と、先生に怒られそうな時間に記事を書いてしまっているMrs.Utuです。 お盆お休みも終わりましたね。 7月半ばに記事を更新してから、荒波に揉まれた毎日を何とか過ごし、 8月の上旬には落ち着いてきて仕事も若干遅刻ギリギリでしたが、 休む事もなく行けてました。 お盆休みに入ると、また仕事明けが辛くて仕方ないんだろうな鬱に若干なってはいましたが、 これを緩和させるべく考え出した技が、 お休み期間中も

          Mrs.Utu 鬱と軽躁と仕事と自分時間

          Mrs.Utu 鬱と仕事と軽躁

          先日、1週間近く、仕事に行けなくなった。 薬を増やした事により、躁転はしなくなったものの、 落ち過ぎて酷い鬱状態になってしまった。 朝起きても、ベッドから起き上がれない、 仕事の事なんて考えられない そもそも日常生活で必要な日々の家事さえ手が付けられない 先生に相談したところ、薬を減らす事となった。 ここで、気付いた事がある。 薬を減らし、少しは動ける様になったので時短で出勤する。 ただ、私の今の仕事が仕事というか、幾らでも仕事があるチームの一員の為、結局、

          Mrs.Utu 鬱と仕事と軽躁

          Mrs.Utu 鬱、突入

          とうとう、またやってきたと、認めざる得なくなりました。 また、鬱のサイクルに突入したんだと。 結局、仕事がバリバリできてる頃って、躁転してるんじゃないのかな。 最近、そう発見しました。 キレキレで頭フル回転で仕事出来るし、 時間外、土日祝問わず本社やクライアントの対応ばっちりです。 チームリーダーの業務をおおかた引き継ぎ、チームリーダーの業務を代理で遂行、管理対応していました。 家路に着いても、美味しい晩ご飯を色々と作り、子供と面白い映画の一本を観たり、宿題や勉

          Mrs.Utu 鬱、突入

          Mrs.Utu 鬱と引越し

          昨日、引越し先の内観に行きました 県外だった為、車で4時間近くかけて。 運転は夫、それでも、有得なく疲れた。 高速道路を走ってる間の、身体にかかる重力が半端なく感じられました。 調子が良い時は、そんなもの全く感じないのに。 それと、高速道路を走ってる時のあの独特の騒音。 それもサイアクにストレスを感じました。 翌日、起きてみたら、地獄の様な酷い鬱状態。 寝ても夢の中で、鬱なんです。 今は、県外に遠出するとか、やめておいた方が良いのだと身を持ってしりました。

          Mrs.Utu 鬱と引越し