【春を告げる】を聴きながら朝を過ごす。

こんにちわ、Alenです😊

私は普段気に入った音楽あれば、ある程度自分で満足できる気持ちになるまでループの様に同じ曲ばかり聴きます。

ここ何ヵ月かで朝のルーティーンに組み込まれるほどよく流している曲の一つがyamaさんの【春を告げる】という曲です。

『鬼滅の刃』の主題歌となったLISAさんの【紅蓮華】と同じくらい有名になった曲なのでご存知の方も多いかもしれませんが、私はこの【春を告げる】という曲自体勿論好きなんですけど、歌ってるyamaさんの独特の世界観にすごく惹かれるんですよね。

yamaさんは顔を決して明かさないので、私が好きな現代アーティストのバンクシーさんに人を魅了する独特の世界観と顔を決して明かさないスタイルがどこか通じるものがある気がします。

yamaさんの曲をまだ聞いたことがないという方はお時間がある時にでも、是非聴いてみて下さい。ほんとに美しい歌声の方です。

深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないから

ここに救いはないよ
早く行っておいで
難しい話はやめよう
とりあえず上がって酒でも飲んでさ
いつも誰にでも いうことを
繰り返してる
完璧な演出と 完璧な人生を
幼少期の面影は 誰も知らないんだ
誰もがマイノリティなタイムトラベラー
ほら真夜中はすぐそこさ

深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいない

この曲は、本来テイストでいえば夜に聴く曲なんでしょうけど何故だか私は朝に聴きたくなります。

何度か記事に書いたことがありますが、私は日が昇ってる朝や昼より静かな夜が好きなので、この曲を朝に聴くと今日一日やるべきことをすればまた大好きな夜を迎えられると前向きな気持ちになれるので朝から流しています。

この曲を流す時は、熱々に温めたコーヒーを飲みながらnoteを読んだり私の家では4種類の観葉植物を育てているので霧吹きで水をあげながら役目を終え枯れた葉っぱ達を詰みとってあげたりしています。

そして最高の気分で一日の始まりを迎え、身支度を終えれば惜しみながらもプレイリストの停止ボタンを指で押し込み、外へと繰り出す訳ですがこの曲のおかげで不思議と玄関のドアノブが軽くなった気がします。

では今回はこの辺で終わりたいと思います。   最後まで読んで頂きありがとうございました！