ウェントワース・ミラーさん「プリズンブレイク」降板に対する批判に思うこと。
こんにちわ、Alenです。
今回は最近のウェントワース・ミラーさんに対する批判に思うことがあるので、真面目に書きます。
今週私にとっては、衝撃的なニュースがありました。
それは私の大好きな海外ドラマである「プリズンブレイク」で主人公を演じている ウェントワース・ミラーさんが降板するというお話です。
「プリズンブレイク」といえば「24」や「LOST」などと共に日本に海外ドラマブームを起こした立役者の作品の一つです。
ちなみに私は以前、記事にも書かせて頂いたんですが海外ドラマで「プリズンブレイク」が一番好きです。
無実の兄を救う為、全てを捨てて兄を脱獄させる計画を練り刑務所に飛び込んでいくというお話なんですがほんとに魅力的な作品で 私の中では名作だと思う作品の一つです。
その「プリズンブレイク」から降板されると聞いた時は、正直ほんとにショックでした。
降板される理由としては、もうこれ以上作品でストレート(異性愛者)の役を演じたくないからということが理由の様です。
ウェントワース・ミラーさんは以前に自分はゲイであるとカミングアウトされてますので本来の自分自身とかけ離れた役を演じることに嫌気がさしてしまったのかなと思いました。
この発表に対しては、「役者をやってるんだからどんな役でも演じろ」という声や 「そんな気持ちで辞めるなら始めからやるな」「ゲイは役者辞めろ」という様な心ない意見がありましたが、 私は そんなこと個人の意思が一番大事なんだからあなたたちが意見すること自体まず間違ってると思いました。
ちなみに私は異性が好きなのでストレートですが、何故同性を好きだと否定的な目で見られるのか全く分かりません。
男性は女性を好きであるべき。 女性は男性を好きであるべき。
こんなこと誰が決めたの?と思います。 男性でも男性を好きならそれでいいと思うし 女性で女性が好きならそれでいいと思うんですよね。
好きになった人が同性だった。っていうだけの話なんです。
そして今回の発表には、批判的な声も多いですが私は「プリズンブレイク」という作品をこの世に産み落としてくれてありがとうと伝えたいです。
降板するのは残念ですが、心ない意見には負けずこれから素晴らしい人生を送って頂きたいなと思いました。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました!
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