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公立学校は休み期間にな入りました。

おはようございます。昨夜強く降った雨の影響で朝から停電を繰り返しています。あやの停電なら朝日があるのでなんか、生活できますが夜の停電は寝るしかなくなるのでちょっと選択肢が限られて困るかな。最初は停電するたびにびっくりしていたけど、最近はまた起きたな、なんて感じの軽い気持ちで受け入れる様になってきました。環境に適応するとはこう言った事なのですね。

さて題名にもあるとおり公立の学校は休み期間にな入りました。日本に比べると休みの回数が多いと思ってしまうのですが、その分朝早から学校が始まり、夕方までみっちり授業があるのでトータルでは同じなのでしょうか。

以前までだったら私も同じタイミングで公立学校の授業を実施する事ができなくなるので所属先のデスク色々と作業をする日々を送るはずでしたが、運よく始まったプライベートスクールでの授業のおかげて今日も指導実施と自分の課題に向き合う時間をいただけることに、この村の教育機関があっての僕の存在ということは忘れてはなりません。日本からきて教えている立場かもしれませんが自分一人では何もできません。勘違いせずにやっていきます。

プライベートスクールはなぜか校舎に電球らしきものがなく常に夕方の暗い状態で勉強している感じでした。校舎の造り的に太陽の光が入りにくい設計になっているのでしょうか。もちろん椅子に座ってテキストブックと向き合う勉強も重要ですが、外の明るい場所で太陽の感じながら運動することにも意味はあります。限られてた時間で少しでも子どもたちがリラックスできるように努めていきます。

以前の授業で感んじたのはプライベートスクールでの体育や運動遊びは子どもたち同士で応援したり、励まし合っている姿を何度も見れたことです。こう言った行為は先生が教えて強制するものでななく、運動やスポーツを通して自発的に発生する行為であるべきと考えています。

ということは先生ができるのは子どもがどう言った行為をして欲しいか、何を感じて欲しいのかを逆算して授業設計をすることです。毎日同じではなく少しの変更点でも、子どもの成長角度を一気に変える事ができるんですね。

毎日トライアンドエラーでやっていきたいです。
少しでもいいキッカケ提供がテーマです。

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