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【マネジメント編】ALCHEMYマネージャーが選ぶ!おすすめ本
こんにちは!ALCHEMYデザイナーのリサです。
今回はALCHEMY社員にアンケートを実施し、読んで良かった本やスキルアップにつながった、マネージャーおすすめの本を紹介します!
【管理職向け】
①リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法|安藤 広大
(Sさん推奨コメント)
いま超売れているマネジメント系の本。カリスマ性や人間的魅力がなくても押さえるべきポイントを押さえれば誰だって部下を成長させ、結果を出すリーダーになることができると分かる本。なにより読みやすい。
②数値化の鬼「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法|安藤 広大
(Sさん推奨コメント)
仕事ができる人や急成長する人の共通点として「数字に強い」が挙げられます。自分自身も数字に対して苦手意識がありましたが、本書を読むことで数字に対する向き合い方が良い意味で変わり、苦手意識が少しずつ減ってきています。
③とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法|安藤 広大
(Sさん推奨コメント)
リーダーとしての業務を効率化し"持続可能な成功"を実現するための具体的な方法を学べます。著者の実践経験に基づくリアルな事例を通じて、リーダーシップとマネジメントの両面から仕組み化の重要性を理解できます。現場ですぐに役立つヒントが満載です。
④マネジメントの航海図|馬塲杉夫、 福原康司、 奥村経世、 蔡芢錫、 伊藤真一、 矢澤清明
(Uさん推奨コメント)
経営学の入門書(大学1年レベル)レベルの本で、「マネジメント」をする人にとって論理的なアプローチは物事を進める上で重要になってきます。大学教授数名で書かれた、実際に授業で取り扱われているテキストなので客観性も高いです。
⑤人事のためのジョブ・クラフティング入門|川上 真史 , 種市 康太郎 , 齋藤 亮三
(Bさん推奨コメント)
自身の仕事への向き合い方やアンガーマネジメントについても記載がある。 管理職として仕事を楽しい、やりがいがあると感じてもらうためにどういう取り組みが必要か書かれている。
【全ての人におすすめ】
①行動経済学が最強の学問である|相良 奈美香
(Tさん推奨コメント)
人の行動の原点を知ることで、セルフマネジメントにも、他者のマネジメントにも活かすことができると思います。UX戦略やUIを考える上でも参考にできます。
②本質を突き詰め、考え抜く 哲学思考|吉田幸司
(Uさん推奨コメント)
一見仕事と関係ないように見える哲学思考ですが、本質的に物事を捉える際に、この思考法がかなり鍵になってきます。いわゆる「哲学」のような難解なことを考えるものや、対話として哲学的に答えのないものを追求するものも内包されつつ、ビジネスとしての哲学思考を学ぶことができます。
③アナロジー思考|細谷 功
(Uさん推奨コメント)
仕事を進めるだけでなく、生きていく中で思考を洗練させる方法の1つとして「アナロジー思考」があります。具体的な事象に対して構造や概念的に類似するものを発想する思考で、仮説思考やアイデア発想などに使われ、少ない情報から様々な考えを導き出すことができます。純粋なテクニカルスキルへの応用、知見の転用、答えのないものへの類推、課題や問題への突破口など様々なものに使うことができます。
④ゼロ秒思考|赤羽雄二
(Iさん推奨コメント)
新卒時に内容を自分なりに実践して働いていたら、成果が出たのできっと良い効果があると感じています。 少し面倒なのが難点かもしれないです。
⑤世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド|八木 仁平
(Bさん推奨コメント)
自分のやりたいことが何なのか分からなくなった時に、本当にやりたいことの指針を探す手助けになります。
いかがだったでしょうか?
気になる本がありましたら、ぜひ手に取っていただき参考にしてみてください。
ALCHEMYにはスキルアップ手当という制度があり、社員はこの手当も利用して本やセミナーを購入しています。日々のインプットを通じてさまざまな視点や学びを得ることで、スキルアップを続けています。
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