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ゴルフ以外も楽しいゴルフ場! 石川遼も絶賛の“ゴルフランチ”を実食してみた

朝からラウンドをスタートして、途中でビールを片手にランチ…なんて贅沢も、ゴルフの楽しみのひとつ!
ゴルフ場のレストランには、それぞれ名物メニューやお土産があったりして、それをチェックするのも楽しかったりします。

今回は、日本男子ツアーの試合会場としても有名な「芥屋ゴルフ倶楽部」の人気メニューをご紹介!(※2018年取材ですが、メニューは健在&通販もできるようですよ!⇒ゴルフ場の公式ホームページ

石川遼がフジテレビのスポーツ番組『ジャンクSPORTS』に出演した際、『絶品ゴルフ飯』として選んだのが、ここ芥屋ゴルフ倶楽部の鯛茶漬け。
「豪雨で試合が2時間半中断した際に、美味しすぎて3杯も食べてしまった(笑)」というエピソードも披露していました。

この放送をきっかけに、ますます人気に火がついて注文が増えたそう!
ほかにも日本テレビの『嵐にしやがれ』でも取り上げられたことがあって、芥屋ゴルフ倶楽部といえば、鯛茶漬けマスト!!というゴルファーもいらっしゃるのではないでしょうか(笑)。

そうとなれば、ゴルフ記者たるものこの舌で確かめないワケにはいかない!
試合取材にかこつけて(笑)、鯛茶漬けを実食してみました。

着席するやいなや、メニューの目立つところにあるのがこの鯛茶漬け。
値段は2400円(税込み2410円)で、小鉢とデザート付き。さて、待つこと約10分。大きなお盆の上に乗った鯛茶漬けがやってきた。

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お盆の上には大きく盛られたご飯!そしてごまだれ、海苔、わさびが上に乗った鯛のお刺身が…! 和食のお供で欠かせない、漬物に酢の物、メロンもついている豪華なお膳。

スタッフのかたによると、オススメの食べ方は以下の通り。

1.まずは鯛のお刺身とご飯として別々に食べる。
2.適量を食べたら、鯛をご飯に乗せてお茶をかけて蓋をして2分ほど蒸らす

説明を受けたとおり、最初は別々に頂きます。
…が!!
これだけでも本当に美味しい。
ごまだれがより鯛の味を引き出しており、とにかくご飯が進みます。
油断していると、このままお茶漬けにせずになくなってしまいそう…!

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そしていざお茶漬けへ。
鯛をごはんにオン!そしてお茶をかけて蓋をする。
この“蒸らす”ことがとても重要らしく、はやる気持ちをムリヤリ抑えてひたすら待ちます。
蓋を開けると、湯気とともにふわっと広がるやさしい香り…。

ちなみにこちら、お出汁などではなく、本当のお茶。これがまた、アッサリといっちゃえるんですよね!やっぱり日本人はお茶でしょう。食べてみると箸が進む進む、石川遼が3杯食べちゃうのも納得。なんなら5杯くらいいけちゃいそうである。

ほかにも、ビュッフェやデザートが名物のコースもたくさん。
みなさん、ラウンドするコースを決める際は、たまにはお食事メインで決めてみては!?

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