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ウラジオストク物語 1999年9月

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ウラジオストク近郊シャモラビーチ、POKROVKA 村から何時間もこのぼろバスで揺られてピクニックにやってきた子供たちがいた。
年齢は10歳から15,6歳まで。僕がついたときにはちょうど昼食が終わった時だった。海岸に食べ散らかした狂騒のあと。ひろびろとした海岸。今は9月なので人がいないが、6月7月8月は、昼夜を通して海水浴客であふれるという。そんな季節に是非訪れたいと思った。

noteでウラジオストクのことも書こうと思う。ゆっくりと。素材は山とあるけれど。ベトナムもあるし。実はキューバも5回言っている。考えてみると社会主義の国が好きなようだ。
別にコミュニストというわけじゃないし、イメージ的に全体主義ぽいので好きになれなかったけれど、1976年、いちど東ドイツに行ったときのことだ。その時の写真もあるはずだ。当時はギンギンの社会主義時代。DDR、ドイチェ、デモクラティック、リパブリックかな。盗聴されていると、いろいろ言われた時代。ガイドとドライバーつき。ガイドというか、シューベルトさんという名前の立派な紳士。その時の東ドイツが素朴で好きだった。ラインを観光船(超素朴)で揺られていて、昔のヨーロッパってこんな感じかな、気に入った。といってもそれがもう、45年も昔のこと。どうだけ♪ということなか。それも古いか。あじゃぱー。
なので、ベトナムもキューバもウラジオ好きなのだ。


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