船上からパリを見る。美しい橋のセーヌ川クルーズ
これまでのパリ滞在で訪れた観光名所と必ず起きるハプニングをご紹介します。
La Seine・・・エッフェル塔の次にパリを感じる場所です。
パリの人たちはセーヌ川をとても上手く楽しんでいると思います。
セーヌ川について
パリはセーヌ川を中心に街が分かれます。
北側が「右岸(リヴ・ドロワット)1〜4区、8〜12区、16〜20区」、南側が「左岸(リヴ・ゴーシュ)5〜7区、13〜15区」です。
初めてパリを訪れる観光客に人気のスポットは、右岸に集まっています。
セーヌ川から見るエッフェル塔
セーヌ川にかかる美しい橋
セーヌ川から見る景色
▼2019年7月 Wカップ フランスVSベルギー戦を応援する市民のみなさん
セーヌ川から見るノートルダム寺院
▼2018年7月
▼2019年7月
クルーズ観光運営会社
●バトー・ムーシュ http://bateaux-mouches-japon.com/
●バトー・パリジャン https://www.bateauxparisiens.com/
●ヴデット・デュ・ポン・ヌフ https://www.vedettesdupontneuf.com/
▼バトー・パリジャン乗り場
女性1人旅の方へ
乗客は、ほぼ観光客と思ってよいと思いますが、スリ被害がないとは言えませんので撮影に気を取られて手荷物の管理が疎かにならないように注意は必要です。
バトー・パリジャンに2度乗船しましたが、座席指定ではなく、並んだ順番で乗船します。
撮影スポットが多いのでみなさん、着席していることはありません。
また、夏でも川風が涼しく、寒いくらいです。
2度(6月、7月)ともウルトラダウンジャケットを持参しました。
欧米の乗船客の盛り上がり方、特に橋を越える時の歓声は面白いです。
船内にはショップがあり、シャンパンを片手に楽しむ方が多いです。
飲食の持ち込みは特に規制はありませんでした。
ランチ、ディナー付のクルーズもあります。
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