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これまでの渡航で利用した空港、ラウンジについてお届けします。

娘と一緒のお手頃価格のパリツアーで利用したカタール航空のハブ空港、ドーハ・ハマド空港。

母娘2人分を母が出費するのです。

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ヨーロッパへの中東ハブ空港

カタールの首都、ドーハのハマド空港は、ドーハ経由しヨーロッパ行の利用者が大多数です。

▼多数の旅行者が進む「Transfers」

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▼空港の中心にいる目印「ランプ・ベア」

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広い空港で娘とはぐれてもここで待ち合わせ。
ドーハからパリへの乗継便の搭乗ゲートまでシャトル列車で移動しました。


▼謎のオブジェ、しかも可愛くない

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▼アラビア文字を見ると「中東で乗継しています」感が醸し出されます

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▼中東らしい施設

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▼お土産も中東

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▼Goldのショップ DUBAIのゴールドスークを思い出します

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▼潤沢な資金力を彷彿とさせる設備(他の空港では見たことがありません)

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Oryx ラウンジ

パリ行の乗継時間は、1時間45分。
遅延がなければ、搭乗ゲート移動がシャトルでもcaféでお茶ができる程度でちょうど良いのですが、羽田行は、乗継時間が7.5時間。

マイレージプログラムがワンワールドではなく、カタール航空のビジネスクラスでもないので、有料(50$、カード決済、2018年)で利用できるOryx ラウンジを利用しました。

写真がないのは、到着時間が0時過ぎで、出発時間が7時だからです。
ラウンジ内で軽食を取って、クワイエットチェアを確保。

入室時にシャワーの予約

「予約制ではない、空いたら自由に」と言われる。

何度もタイミングを逃す。

搭乗時間3時間前に「予約を受け付ける」らしきアナウンス。

当然、予約する。

搭乗時間30分前になっても空かない。

結局、乗継時間7.5時間でシャワー使えず。

シャワーを待ちすぎて、くつろげず。

哀しい思い出のOryx ラウンジでございます。


空港内の無料Wi-Fi

これまで利用した空港の中で一番、接続がスムーズです。

最後に

ヨーロッパへの中東のハブ空港らしく空港は巨大ですが、ドバイ空港のような煌びやかさはなく、シンプルな装飾、合理的な構造です。

カタール航空は、エコノミークラスでもサービス、機内食とも充実しておりました。

羽田行の便の朝食の和食が「お粥」
これは、パリで食べ過ぎた胃にはとても優しいです。


空港は、海外と自分を繋ぐ大切な場所です。
これからも空港にときめいていたいです。

▼これまでに利用した空港をご紹介しています


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