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「冬は黒」!美肌の合言葉

冬の美肌の合言葉は「冬は黒!」
これは、黒い食材を食べましょうということ。

冬の養生の原則は「養腎防寒」。中医学では、腎は生命の原動力。腎気が旺盛であれば、生命力も強く冬の寒さにも適応すると考えられています。また生命の原動力が高ければ、肌も爪も髪も美しさを保てる☆
この「腎を養う」ためにオススメな食材が黒い食材。例えば、黒豆、黒ゴマ、キクラゲ、椎茸、ゴボウ、海藻類などなど。
黒い食材には乾物も多く、家計に優しいのも大切なポイント。

鎌倉殿に隠岐が出てくると嬉しくなる


本日は黒い乾物、あらめ(荒布)に、ズーーーーームイン☆

ぼこぼこしているのも、あらめの特徴


関東ではあまりなじみが少ない食材ですが、今も昔も伊勢神宮に奉納されているくらい由緒正しい海藻。本州南部日本海沿岸に育つ昆布の仲間で、滋味も強く、あらめの煮物を作る時に乾燥あらめを戻した水はそのまま、お味噌汁の出汁にも使えるので、昆布とわかめの間くらいのイメージ。
カルシウム、食物繊維、ベータカロチンなどが豊富!海藻なのにタンパク質も豊富で、100gあたり12.4g!※豆腐100gは4.9g。=100gのあらめを食べるのは、現実的ではありませんけどwww=

あきゅのポイント交換サイト、フォレマルシェの「あらめ」は島根県の国立公園隠岐白島の近くで採れた「隠岐あらめ」。

まずはスタンダードに煮物を作ってみましたが、カラダに良いモノは家族にもたくさん食べてもらいたい!
その気持ちから、フォレマルシェの食品アイテムをできるだけ使った料理にチャレンジしてみた!!

題して「タイランド風春雨サラダ」

材料
隠岐あらめ」、「有機ジャックの豆ミート」、春雨、白ごま、かいわれ、キュウリ、「季節の花のはちみつ」、「レモスコ」、「国産黒大豆醤油 ヤマサンパック」、ナンプラー、ごま油、塩

作り方
①あらめは水に10分程度つけて戻し、軽くごま油で炒める。
②春雨と豆ミートをゆでて水を切っておく。
③キュウリは千切り、カイワレは根っこを切っておく。
④ボウルに、ナンプラー、はちみつ、レモスコ、醤油を混ぜておく。
※酸っぱさが足りない場合は、お酢いれちゃってください。
※蜂蜜は砂糖、レモスコはレモン汁と唐辛子で代用できます。
⑤④に①②③を入れて、合わせ、塩で味の調節後、白ごまをふる。

あらめを戻す時間も含めて、15分弱で作れました(^-^)
作り置きのおかずに丁度いい食材ですね。

冬に腎の保養を一番に考えておくと、来年の春のお肌の調子が良くなるみたい♪
明日のお肌のためにも、身近な黒い食材を選んでみてはいかがでしょうか?
日常のスキンケアは、こちら

冬のキャンペーンはお得です。

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