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秋のむくみに、ハロウィン茶

秋むくみ。
10月気温が下がる日も増え、体も冷えやすくなってきます。冷えによって血の巡りが悪くなると、余分な水分や老廃物の排出が滞り、むくみやすくなる。

朝起きて今日はお出掛け(仕事含む)という時に顔がむくんでいると、それだけでモチベーションが下がりますよね。。。。
女性KPOPアイドルのYouTubeを見ていたら、「むくんだ時には、カボチャ茶を飲む。」と発言している☆カボチャ茶は2019年に韓国でブームになったとか。


早速、ティーバッグのお茶を購入しました。

あちらこちら探したのですが、純粋なカボチャ茶が見つからず「カボチャ小豆茶」を購入。
味はほのかに甘く、ホッとする穀物茶。麦茶やコーン茶をもっとソフトにしたような味を想像してもらえるといいかも。この「カボチャ小豆茶」ですが、小豆100%のお茶よりもずっと飲みやすくてお気に入りです。
これで、むくみ予防になるなんて最高!
カボチャの効能を調べてみると
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☆南瓜
効能:補中、補気、化痰
適応/作用:胃弱、疲労、粘膜保護、血行促進
成分:βーカロテン、ペクチン、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、鉄、銅、マンガン
現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
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すこやかな肌作りに大切な、β-カロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化作用の高いビタミンが豊富!
エイジングケアに間違いない野菜です。

特に、ビタミンAは皮膚や粘膜の免疫力も高めてくれるので、乾燥や肌荒れ予防にいいと言われています。
また、むくみ予防に重要な血行促進にも効果があるようです(^-^)
とはいえ、小豆のようにガッツリ利水効果(体内に停留する湿邪を除き、尿として排出する。)は、うたわれていない。。。。
もしや!と思い、カボチャの種も調べてみました!

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☆南瓜の種
効能:止咳、通乳、利水、小腫
適応/作用:咳、産後のむくみ
成分:リノール酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、鉄、亜鉛
現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
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ティーバッグの中を見てみると、カボチャの種と小豆の粉砕されたものが入っていました。

利水は種のようです!

いいこと尽くしのカボチャ。

カボチャは、美肌効果のあるビタミンが豊富で、血行促進作用があります。血流がよくなると新陳代謝が活発になり、肌のターンオーバーがスムーズになって美肌につながる。むくみ・冷えなどの予防も期待できる。

10月はカボチャを見る機会が増える時!
カボチャと仲良くなって、美肌につなげていくのはいかがですか?
毎日の食事からの肌づくりには時間がかかる・・・・という方には、
あきゅの秘宝「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」。
季節の変わり目や秋冬のスタッフ一押しアイテム。

冬至にカボチャを見ても、同じことを考えていそうな私です。

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