10月20日 個人と経営者の動の違い
10月20日ですね。
昨日は大樹町で商談し、中札内村ではkintoneの説明をし、夜のkintone Café 帯広では参加・登壇しました。
どれも自分の中では、一定の手ごたえはあったかなと思っています。
自分にとって悩み苦しみ、挫折だらけの仕事人生でしたが、今の形であれば、ワークライフバランスとしても満足行ける形になってきたかなと思っています。
この形であれば、自分1人でこの先も何とか仕事をこなしていけるような気もしています。
ただし、それには自分一人と言う条件がつきます。
私には同時に経営者としての顔があります。
経営者としての私に関しては、残念ながら自分自身でも未熟であると、毎日痛感しています。
経営者としての未熟な私なのに、リモート体制をとったのは時期尚早だったと反省しています。
リモート体制を取れるのは、代表にカリスマ性があって、ビジョン・ミッション・バリューも明確であってこそ。
経営者としてのカリスマ性が自分には足りないのにリモート体制をとってしまったことで、弊社の売り上げに直結する成果と生産性が出せていない、つまり、経営状況もなかなか上向きません。
その一方で、一人でやっていく分には、伴走やその他のやり方でなんとかやっていけそうなのは上に書いた通りです。
どこかで経営者としての自分に見切りをつけると言うのもありかもしれません。
そのことも考えながら、今北海道でこれからのことを真剣に考えています。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。