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1月30日 経営者がやるべき仕事とは

1月30日ですね。


今が一月と言うことを忘れる位、やるべき作業の多さに気を緩める暇もない昨今です。

平常心を維持するため、座禅でも組みにいかねばなぁと思っています。


その前にまず、私自身が抱えるタスクを減らしていかねばなりません。昨年から既に着手はしていますが、まだまだ渡し切れていないタスクが多く、これが課題です。


私がやったほうが速いとか、品質が担保できるといった事は一旦脇におかねばなりません。お願いするべきところはお願いし、経験を積んでもらわないことにはそもそも話が前に進みません。


今月に読んだプレイングマネージャーの気構えを書いた本に書かれていました。


今年の3月末までに渡せるところは手放して行き、私は提案や上流工程に専念する。そうしないと案件に遅れも生じるし、何より品質にも影響が出ます。


経営者はワーカーになっていてはダメで、経営者は経営者にしかできないタスクに専念せねばならない。一昨年頃からこの事は私の中でずっとテーマにしていますが、なかなかうまくいっていません。


まず4月からは私が実装に携わる事はやめます。そのためには私のスキルを基準したスケジュール策定もやめなければ。やるべきことは多いです。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。