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4月12日 地方とのご縁は長く続けて

4月12日ですね。


これを今、福島市で書いています。
昨日は郡山市で商談に臨んでいました。
郡山は私にとって愛着のある街です。

私がkintoneを携えて各地を巡り、仕事と趣味を両立できるのでは、と思ったきっかけが、2016年の郡山訪問でした。


郡山商工会議所でセミナーに登壇し、その次の日にはkintone Café 福島の立ち上げでも登壇。さらにその二ヶ月ほど後にはハッカソンConnect in Koriyamaの技術講師でも参加。


人の温かさや優しさにとても感動し、それ以来、郡山や福島に惹かれました。


それ以降も会津若松での農業体験や郡山猪苗代のワーケーションなどで郡山を訪れました。

が、あくまでも外から仕事を持ち込み、観光客にほぼ近い形での関わりでした。


が、今回はようやく商談で郡山に伺うことができました。コロナ前にワーケーションで猪苗代を訪れた時にいただいたご縁からです。三年越し。


私は今までいろんなイベントに出てきました。

そして、そこで得たご縁から多くの仕事をいただいてきました。


対面で会い、コミュニケーションによって得たご縁を活かす。これはオンラインではできないこと。そして、実際に現地に行かなければできないことです。


多分これからも人と人との交流が仕事を作っていく。それは変わらないと思います。

たとえ、七年越しであろうとも。


一度や二度の訪問で何もなかったからと言って諦めず、継続して訪問すれば、必ずその地とのご縁は次のステップに進みます。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。