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理想とするスポーツ競技者(アスリート)像

理想のスポーツ競技者とは?

競技の問屋合同会社は、競技力向上を目指すスポーツ競技者アスリート)および指導者コーチ)、スポーツ関係者を支援いたします。

その支援をする中で思い描いている、理想のスポーツ競技者のお話です。

具体的な支援対象

Q1「老若男女など属性について、支援対象の制約があるの?」
あるお客さまから「老若男女など属性について、制約などあるの?」とするお問い合わせがありました。
結論から述べると、制約など一切ありません。
年齢・性別・競技種目・競技歴・経歴・所属・個人・団体などの属性については、不問です。

Q2「どんな支援をしてくれるの?」
スポーツ様トラッキングGPSディバイス及びソフトウェア・アプリケーションをはじめ、コンディショニング製品、戦術&パフォーマンス分析・解析ソフトウェア、アスリートに摂っていただきたい水・食関連などを販売推進しております。加えて、スランプ・イップスでお悩みの選手に対するサポートを実施中です。

特にGPSに関しては、サッカー・ラグビーの関係者から問い合わせてをいただきます。他、フットサル・ラクロス・フィールドホッケー関係者からも問い合わせをいただきます。

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これら販売推進はあくまでも入り口で、お客さまの課題解決のための”ヒトモノカネ”+情報からアプローチした、競技力向上のご提案して伴走していくことが最大の目的です。

つまり、部及びクラブ・チームの中に参加し、選手及び監督・コーチの話を聴かせていただくことです。

日々のトレーニングと試合を現場もしくは映像で拝見します。その内容をもとに、選手および組織それぞれのパフォーマンスと戦術について、客観的かつ論理的な分析解析を実施いたします。
(定量的観点からのアプローチ)

当該の分析解析を行った上で、次の準備について監督・コーチそして選手の方々と闊達な議論をしていきます。

もちろん当方からもご提案いたしますが、主役はお客さまです。

お客さまが理解し納得いただき取り組むことが一番です。

つまり当方からは、問いかける・問い続けることが80〜90%です。

自身はコーチである一方で、”強制する・教えてやる”とする姿勢そのものが嫌いですので…共に議論し、気付きそして共にこしらえていくことが大切です。

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Q3「支援の条件は?」

ただ一つだけわが社より、条件をつけさせていただいております。
ただひとつの条件とは、

「競技(スポーツ)に対して真摯に向き合い、何時もどんな悪状況下でも最善を尽くす」

つまり、ラグビーやサッカーのような得点競技を例とするならば、圧倒的な得点やポイントの差がつけられ、敗退濃厚であっても現時点でのベストを尽くせるスポーツ競技者および指導者であれば、わが社は生涯支援させていただきます。

Q4「理想のスポーツ競技者(アスリート)とは?」

では、どのような競技者が理想とするのか?
わが社独自の見解を述べてみます!

Q5理想のスポーツ競技者(アスリート)になるための4 つの条件診断

理想とする競技者の“体”

理想とするスポーツ競技者(アスリート)の“体”

まずは、“体”についてです。
「体は身長が大きい方がよい。目方があるのがよい」
「走るスピード、持久力があるのがよい」
「筋力があることが絶対」
「瞬発=パワーがあることは絶対」などなど・・・
スポーツ界隈では、前で羅列した条件こそ絶対であり神格化する人々も多数存在します。
断言します!
間違いではありませんが、正解でもありません。
はっきり言って、どちらでもいいです。
つまり、絶対ではなく神格化されることでもありません。
なぜなら、体の大小・速さ・力量・パワーなど、どの数値が良いとされているのか?
ありません。
“自称名伯楽”の指導者や大学教授などが、適当な数値を述べるケースが散見されます。
ほとんどは思い込みや思いつきです。
よしんば“自称名伯楽”が、長年研究し基準を定めていたとしましょう。
研究し尽くされた基準は、客観性の低い自分本位のデータです。
まあ、数%の優位性はあるかもしれませんが、影響力は低いです。
これらの“思い込み”は、今すぐいっそうして貰ってもかまいません。
ただし必ず身につけてもらいたい能力があります。
身につけてもらいたい能力は、ずばり柔軟性です。
特に関節系統の可動域については、大きい方が競技力向上にとって良いです。

柔軟性の目安としては、
1、 立位で膝を伸ばしたまま、両手のひらが地面に着くこと。両肘が着けば尚よい
2、 背中に両腕を回し、両手で合掌のポーズができること
3、 両足踵を地面に着けながら、お尻を最下部まで下ろして屈伸できること
以上、3つのことが出来るようになれば、体の大小など関係なし。またスピードや持久力、筋力やパワーなどは、後から何とでもなります。(世間一般が叫んでいるほど、重要な要素ではないことは確かです)

理想とする競技者の“技”

理想とするスポーツ競技者(アスリート)の“技”
については、各競技特性によって異なるので、「これが絶対だ!」と断じることはできません。
唯一技について断じることができるのは、“脱力”することです。字の如く、力を抜くことです。
「腕を振れ!力強く足を踏み込め」・・・・・要するにパフォーマンス=技を発揮する際に、「力を込めろ!」と言う指導者の下で競技する選手は、とても不幸で残念です。
100%進化は望めません。
理想のパフォーマンス=技を披露するには、力をいかに抜くことが肝となります。野球でホームランを打った時のバッター、サッカーの芸術的なシュート、ラグビーでの相手と凌駕するコンタクト、NBAのダンクシュートなどなど…最高のパフォーマンスを見てみてください。また、ご自身のご経験を振り返ってください。いかなる時も“脱力”することが理想への道です。

理想とする競技者の“心”

理想とするスポーツ競技者(アスリート)の“心”

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については、3点あります。
1、「ありがとう、おかげさま」が言える=いつ・どこでも・何人に、いかなる悪条件下でも「ありがとう、おかげさま」と言える心
2、常に自分との闘いができること=闘うのは、自分以外の人物ではなく自分と闘うことが本当の闘争心
3、結果が出たら即時に切り替えること=いかなる結果であっても後に残すことなく、次の準備をはじめること
以上の3つの共通する心の在り方は、常に自分以外の方々を尊重し、自分へ矢印を向け、今を大切に生き抜く心です。

超一流への入り口

超一流スポーツ競技者(アスリート)への4つめの理想
前項にて、理想とする競技者について述べました。

3つの理想についてまとめて綴りますと、思い込みのバーを外し・自然体の姿勢を持ち・素直な気持ちで感謝する心を持ち続けることです。スポーツ界そしてスポーツ界以外の世界で超一流を称される方々は、必ず3つの理想が備わっております。3つの理想は、自身が意を決し求め続ければ、誰もが必ずできることです。
天性の才能?などまったく関係ありません。3つの理想こそが、超一流への入り口でどれも不可欠な条件です。

ただ、心技体が揃った状態の競技者が超一流になるための4つめの要素があります。
それが正しい知識を持った指導者(コーチ)との出会いです。

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“自称名伯楽”の指導者や大学教授などが、適当な数値を述べるケースが散見されます。
ほとんどは思い込みや思いつきです。
よしんば“自称名伯楽”が、長年研究し基準を定めていたとしましょう。
研究し尽くされた基準は、客観性の低い自分本位のデータです。

理想の競技者を語る上で、上記の自分本位のデータに頼る自称名伯楽に出会うか、データに基づく分析によるコーチングとティーチングの違いを理解した、真の名伯楽に出会うか。
これが競技者の心技体+4つめの要素、超一流への入り口です。
この入り口をわが社は支援します。
以下の記事も参照してください!

スポーツコーチングとティーチングを効率化する「スポーツ競技用GPS」をご存知ですか?

いかがでしょうか?
今伸び悩んでいる選手の方々。前記した3つの理想を、ご自身でチェックしてきてください。

何らかの解決への道が拓けるかと存じます。

4つの理想をチェックされてから、わが社の推進するデータによるスポーツの専門的な課題克服に挑んでください!

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スポーツGPS専門「ベストパフォーマンス屋」|自分を可視化するツールをあなたに


是非ともお力添えいただけましたら幸甚です!