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『ゴールデンウィークは満喫しましたか?』

今日で
ゴールデンウィークが終わる。
皆さま
いかがお過ごしでしょうか?
なんだか寂しい。


暦通りの休みだから
あまり休んだ感じはしない。
後、
1週間くらいあればいいのに。


我が家では
4月29日に姉家族がやってきて
恒例のトランプ大会をした。
これは父がいる時から
私たち三兄弟の家族と一緒に
ワイワイ遊ぶのが目的で
開催されたのが始まりだ。


子どもたちには
順位に応じて賞金がある。
より燃えるシステムになっている。
その後は焼肉パーティー。
パーティーといっても
普通にみんなで
焼肉を食べるだけやけど。


2日から
東京の長男が帰ってきた。
かっぱ寿司にみんなで食べに行く。
いろいろ質問攻め。
仕事も人間関係も
上手くやっているようで一安心。


昔はメチャンコオモロかったんですが
今はあまり話してくれない。
そんなもんかな?


5月3日には
母の実家の兵庫県御影で
だんじりを見る。
これも恒例行事である。

だんじりは、車輪をつけた車上に人物・草木・鳥獣などの飾りを立てて、はやしを行い引いて練って行くものです。「楽車」・「壇尻」・「台尻」・「段尻」・「山車」・「地車」とも表記されます。
だんじりは、「曳きだんじり」と「担ぎだんじり」の2種類に分けられます。東灘のだんじりは、曳きだんじりに分類され「神戸型」と呼ばれ、「飾り幕・山形提灯・外ゴマ」があるのが特長。
飾り幕:金糸、銀糸、色糸を使用し立体的に龍や神話などを立体的に表現しています。
山形提灯:屋根の上部に提灯を山の形に取り付けていることからきています。それぞれ、角度が違います。
外ゴマ:土台の外側に取り付けられている車輪(コマ)。神戸のだんじりでしか見られない特徴です。

だんじり豆知識



母も車椅子から見て
身体を揺らして踊っている。
子どもの頃から見ているから
身体が反応するようだ。
血が熱くなる感じかな。


それぞれの地域ごとに
だんじりも踊りや
掛け声や衣装が違う。
これも楽しみの一つ。

昔は中々、
上には乗せてくれなかったらしい。
時代は変わり、
今は比較的早くに上に乗れるようだ。


子どもたちも
一生懸命引いている。
私も子どもの頃は、
地域のえべっさんの
だんじりを引いていた。
友達もほとんどが一緒に引いていた。
懐かしい思い出。

私たちの時代はたくさんの引き子がいた。

お酒をお供えしたら
掛け声をかけてくれ
だんじりを傾けてくれる
粋なサービスつき。

ここまでいきます♪

景気良くこれでもかと
だんじりを傾けてくれる。
私の地域では上から
紙吹雪を舞わしてくれたりする。
また、カッコイイのよ。

ハタキみたいのも
振りかたがそれぞれ違う。
交互にふるパターンもあれば
両手で同じ方向にふるパターンもある。
実に味わい深い。

見物人もスゴイ。
みんな力もらいにくる。
パワー


5台のだんじりが
代わる代わる見せ場を作って
パフォーマンスを行う。

若い女の子の多い地域もある。
勢いあるね!


ここは子どもばかり。
気をつけてよ!と思わず祈る。

タスキを振るときに
腰も一緒に揺らすのよ!
この踊り方にセンスが出る。


オッ⁉️となるくらい
上手い人もいる。
目を惹きますよ。

パフォーマンスで大ハッスル!
みんな良い顔してました⭐️
1番下の人たち大変ですよね。

鐘をコンコン鳴らすのも
なんだか心地よい♪


上に乗っている人が
身体をめっちゃ前に倒して
パフォーマンスしている。



ずっと乗っていたら
かなり足腰が疲れると思う。
でも心地よい疲れなんだろうなぁ〜



現在、
中学2年の甥っ子も
真ん中に乗せてもらっている。
私たちが手をふると
ふり返してくれる。
めっちゃ可愛い🩷


いや〜
満喫しました♪
近くの中華料理屋さんから
取り寄せてみんなで食べた。
麻婆豆腐の辛いことよ。
ヒーヒー言いながら食べた。
美味しい!


だんじり祭りや
太鼓や笛の音って
我々のDNAに刻み込まれているのか?
ウキウキしてしまう。

これがビートを刻むって
やつですね。

(言いたいだけ!)


長男も一昨日に帰って行った。
次男も連日バーベキューや
カラオケと忙しい。
青春やね。
あ〜
戻りてぇ〜なぁ〜あの頃に。


今日はゆっくりして
明日に備えます♪


皆さんも最後のゴールデンウィーク
お楽しみくださいませ。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪


#66日ライラン
59日目

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