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イベント日記『たまむすび in 武道館 ~10年の実り大収穫祭!~』

radikoのプレミアム会員(月額350円)になって以来、地元のラジオ局番組はすっかりご無沙汰。関東ローカルの『安住紳一郎の日曜天国(日曜午前10時)』と『赤江珠緒 たまむすび(月~金曜日午後1時)』を習慣的に、聴き逃し配信サービスで聴いています。

そんな『たまむすび』が10周年ということで、9月21日に日本武道館で『たまむすび in 武道館 ~10年の実り大収穫祭!~』というイベントが行われました。有料の同時生配信もありましたが、間に合わず。昨日、やっと見逃し配信で視聴しました。

事前に『たまむすび』の公式HPから、イベントバナーに入り、配信サイトの中から「イープラス」を選び、まずは会員登録。その後、イベントチケットを購入(チケット代3300円、システム利用料220円)。そして、いざ視聴(以下、ネタバレあります)。

真打の春風亭一之輔師匠に前説をやらせるという贅沢なスタート。各曜日パートナーが登場後、俵を担いだ赤江さんが登場し、いよいよ本番。コンサート最前列でも、こんなに綺麗な映像では見れないよなあと、イベント配信のメリットを実感すると共に、この映像に耐えられる赤江さんの美しさ!

赤江さんと山里亮太さんによる「赤坂一回キャンディーズ」の漫才あり、新幹線が遅れたスペシャルゲストのミルクボーイの漫才あり、外山惠理アナウンサー玉袋筋太郎さんの和太鼓あり、RAG FAIRと中西圭三さんの歌ありと盛りだくさん。

サプライズでRAG FAIR・土屋礼央さんのご両親宅を赤江さんが訪れた映像も良かったですね。土屋さんの父は高名な日本画家の土屋禮一さん、母は絵本作家の土屋侑美さん。家を新築だったかリフォームした時にいただいたという12トンの石が圧巻(笑)。

『たまむすび』10年の歩みの中で外すわけにはいかないピエール瀧さんも、映像などで随所に登場。赤江さんが例の感染症に罹った際、免疫力を上げるために笑わせようと送ってき動画が笑わせつつ、泣かせます。イベントの内容で、スタッフとやりあったという赤江さん。瀧さんのことだったのかな。

『日本昔ばなし』風に『たまむすび』10年の歩みを赤江さんの朗読で振り返った後はエンディング。黒いスーツに着替えたパートナーたちと、真っ赤なドレスに身を包んだ赤江さんたちによる記念写真。

いやあ、面白かった。もう一回見よう。配信は10月2日23時59分まで。まだ間に合います。というわけで、今週は週一の映画館通いはお休みです。




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