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エアコンDIY据付準備

前回、古家にエアコンをDIY設置できるか検討しました。

そして今回は、プライムデーセールでエアコンと関連部材を発注し、続々と届いている中、発覚した問題などについて書こうと思います。

歴代のドライバー

まず、写真中央のドライバーに着けている直径65mmのホールソー。軸径6.5mmの現役ドライバーにつかない10mm軸だった。

なるほどドライバーにはいくつか規格があって、以前使って壊れたヤツ(写真左)には着く。

なんかアダプターみたいなのないかと調べると、ドリルチャックというのをかますと使えるようになる。amazonの最安だと812円であり、dcmのサイトに820円であったので、近所のdcmに行ったら、820円のはなくて、1097円のを購入。これで規格が違い使えなくなっていた別のビットも使えるようになる。

ホールソー穴あけテスト

早速端材に穴を開けて気が付いた!65mmホールソーで開けた穴に65mmスリーブが入らない!工具類や製品は呼び名と実寸が違っていたりするから、ちょうど嵌るようになってるものと思ったが甘かった。

解決策としては、ヤスリで削って穴を広げるか、スリーブを縦にカットしてテープで留めるか。

更なる問題は、エアコン据付架台の金物が、窓枠が干渉して納まらない。
窓の下に付けようにも屋根からの立ち上がりが足りない。
グラインダーで切断するのもうるさいし面倒なので、4㎝厚の板材で下駄を履かせるか。

半間開けて窓が並ぶと金具が納まらない

その他道具として、トップ写真の真空ポンプ、下写真のトルクレンチ

トルクレンチ、ホールソー、スリーブ

そしてフレアにつけるガス漏れ防止剤

ナイログ

エアコン本体は23日に到着予定。
うまくDIY設置できれば、外注するより約6万円の節約。
失敗すれば大損害です。

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