賃貸:使われ方をイメージする設え
先月末に退去した2DKアパート修繕の続き。
ただの空室では、数多ある募集物件から選んでもらえないので、傷んだところを補修しつつ、どんな使い方ができるかイメージできる演出を加えていく。
前回は壁や床の補強に合わせてリモートワークができるカウンターを設えた。
今回更に、キッチン床補強したゾーンをカーテンで区画できるよう、天井にカーテンレールを設置。吊り戸と壁に突っ張り棒を掛けてクローゼットにした。リモート会議時に背景を遮断したり、部屋干しゾーンにして来客時に隠すことができる。
リビングのアルコーブにも突っ張り棒を掛けてクローゼットに。
更にカウンターもつけて作業したり物が置けるようにする予定。
玄関扉の下部に錆が浮いてたので、ダイソーのスプレー缶「ベージュ」(110円)を噴射。元の白より濃い(暗い)ので色むらになるが、サビは目立たなくなって総合的にはマシか。本当は全面塗り替えたほうがよいのだろうが。
洗濯物干しをどうするか?ワイヤーの物干しを発注するか迷いつつ、シェアハウスに2本余ってる金属の物干し竿を活用しようか考え中。
玄関にも靴を履くときに腰掛けられるベンチや鍵を置く棚を造りつけたい。
つづく