ぬか漬けの一枚 2
noteぬか漬け部、幽霊部員のあこはるかです…。
私のぬか漬け部の活動は停滞しておりますが、ぬか漬けはちゃんとやってます、私なりに(^^;)
記事は書いておりませんでしたが、ぬか漬け部に入って、ゆで卵やゴーヤを試してたりしていました。
ゆで卵は、黄身がきゅっと引き締まって、燻製たまごに近い感じかなと思いました。燻製はなかなか手軽にできないけど、ぬか漬け卵は手軽にできるので、卵がたくさんある時は、やってます。
ゴーヤは、あの苦味が苦手な方には、ちょっとおすすめできないですが、あの苦味がいいよね~と思うあなたには、おすすめです。ご飯のお供にはもちろん、お酒のつまみにもイケるかなと思いました。
生姜のぬか漬け。
そう、ぬか漬け部に入ってから、欠かさず漬けているモノ、生姜です。
もともと生姜好きな私。卵かけご飯にも、スープにも、みそ汁にも、紅茶にも生姜を入れる私。
生姜を丸ごと漬けたらどうなるんだろう?と思って、生姜をぬか床へ。
生姜は皮をむいて、そのままぬか床へ放り込んで2,3日後に取り出して薄く切って食べると、辛みが強い刺激のあるぬか漬け。
1週間ほど放り込んでおくと、辛みがまろやかになり、・・・いや、まろやかにと言っても、ある程度の辛みはありますが、割と食べやすくなります。
1日1回は必ず食べるようにしていて、今年の冬は、この生姜のぬか漬けで乗り越えようかなと思って、続けてます。
撮った!
今朝はぬか床メンテをしました。
ぬか漬けを始めた頃は、ぬかを足して、昆布、椎茸、鷹の爪、塩を入れてましたが、昨年秋ぐらいに事件は起きました。
「あ・・・椎茸がない・・・」
ちょうど椎茸を切らしていたのです。
うーん、何かないかなぁと思って、冷蔵庫や引き出しの中を探っていたら、あるモノと目があいました。
『だしパック』
自分で買ったもの、いただいたもの、戸棚の中にだしパックがあふれていて、いろんな出汁のパッケージを見ていると「椎茸」「昆布」の2文字が書いてあるじゃないですか。
そういうわけで(どういうわけで!?)、ズボラな私は、だしパックの袋を破って、それをぬか床へ投入。
これが漬けたモノをまろやかにしてくれるのです。いや、まろやかになってる気がしてるだけかもしれませんが、もうすでに確立されている方法かもしれませんが、だしパックいけるじゃん!と思った、そんな秋の日から、ぬか床メンテの時は、椎茸や昆布の代わりにだしパックを入れている私なのでした。
私みたいなズボラさんでもぬか漬けは続いてます(^^;)
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記事を書くための栄養源にします(^^;)