【映画】:【ディズニー】大人向けディズニー映画3選




みなさま夜をどうお過ごしでしょうか?

キンキンに冷えたお部屋で

キンキンに冷えたスーパーカップに

キンキンに冷えたスプライト



夏、始まりましたね



スイッチヒッターあきやまです

こんばんは



本日、ご紹介するのは大人向けのディズニー映画です

あたくし事なのですが

最近、ディズニー映画を2周目するのに

ハマってしまい、ディズニー映画ばかり

観すぎています

観すぎています



そこで、これは子供には難しいんじゃないか?

これは子供向け映画の皮を被った大人向け作品だ

と思ったものを紹介していきたいと思います




では、いってみましょう





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【ソウルフルワールド】

(ジャズってカッコイイよね)

夢が叶う寸前にとある事故で死にかけ

自身の魂が死の淵を彷徨った挙げ句

人として生まれる前の魂(ソウル)たちが暮らす世界に

紛れ込んでしまった音楽講師のジョー

その世界で"22番"と呼ばれるソウルと出会い

"人生のきらめき"を探し

元の世界に戻るよう奔走するお話



まず、どこが大人向けかというと

この作品には、ヴィランが存在しないんです

誰かと戦い合い、倒し、倒されがないんです

そして、ストーリーが、結果的に

自分探しになっているんですね

キレイな色彩で、所々走り回ったりするので

観て楽しくはあるんですが

そういった戦い等がないので

正直、子供には少し退屈なんじゃないかな?と



ただ、

子供向けじゃないから消去法で大人向けだ!!

と言ってるわけではなく、

この映画、大人であるあきやまに

めちゃくちゃ刺さりまくったんですよね


自分探しって聞くと、堅苦しそうなんですが

22番というソウルを通して、ジョーが自分を見るというか

自分の本当の好きなものは…?と見つめ直すというか

そんなお話(違ったらすいません)なので

とても噛み砕いてもらってる感じがして

お話がスッと入ってきて、すごく観やすいです


疲れてる大人、元気な大人、どなたでも

自分の"人生のきらめき"(要は、"楽しみ"的な)を

もう一度見つめ直す時間があっても

いいんじゃないでしょうか

そんなことを優しく言ってくれているような作品でした


そして個人的にはディズニー映画の中でも

ベスト10に入る勢いで相当好きでした

もはや、しゅきでした






【ロジャー・ラビット】

(ディズニーキャラたくさん出てくるよ)(たしか)

ロジャー・ラビットがセクシー美女妻ジェシカの

浮気調査を頼むお話

アニメーションと実写が混ざった作品で

愉快痛快で観ていて非常に楽しい作品であります



では、なぜ大人向けかって?

それは、大人向けだからです


は?


どういうことかというと、この作品は

ディズニー映画ではあるんですが

タッチストーン・ピクチャーズという

典型的なディズニー作品よりも、大人向けがコンセプトの

映画部門レーベルで作られた作品なんです

だから、今のディズニー映画では考えられないような

結構な下ネタが飛び交ってたりするんですよね

それもそれでおもしろいんですが

子供には少しキツいかな?
(まぁ、中高生なら言いそうなワードだったりしますが)

あんまり子供にはよろしくないなぁ

というシーンがまぁまぁあったりするんですよね



ディズニーランドのアトラクションの

【ロジヤー・ラビットのカートゥーンスピン】

(このアトラクション大好き)

のような完全な子供向けと思って

家族で鑑賞すると

時折気まずい瞬間が訪れてしまう映画

となっておりますのでご注意くたさい







【あの夏のルカ】

(父モンスターの頭身がなかなかにおもしろです)

シー・モンスターと呼ばれる謎の生物の少年が

親友と共に人間の住む世界に足を踏み入れ

バレないように暮らそうとするお話



一見、とてもとても子供向けな作品です

でも、いい歳、大人になった今こそ

観てほしい作品です


なにも考えず、ながら見とかだったら

完全な子供向けなんですが

この作品と向き合って観てみてください

観終わったときに残るもの、それがノスタルジー


このノスタルジーは大人だからこそ

感じ取れるものだと思うんですよね

そんなノスタルジーを存分に感じて欲しいのです


子供のころ些細な事で親友とケンカしたことありませんでした?

そんな寂しさも兼ね備えつつ

今では、なにがおもしろかったのか分からない

ルールすら確立していない独自の遊びで

笑い転げたあの日々を

なにをするにも輝きがあったあの頃のキラキラを

思い出させてくれるような作品


純粋無垢な2人のシー・モンスターの少年たちを

あの頃の自分に重ねてあげましょう

自分にもそんな時代があったんですよ

もちろん、あきやまにも、、、


スマホもPCもゲームもない、仕事にも追われない

ただ門限との勝負だった子供時代を

たまに思い出してあげてください

たしかに、あの頃のすべては

希望に満ち溢れていたんですから



今はどうなんですかね…?

なんて野暮な事は言いません(ノ)`ω'(ヾ)



そして、この作品をリピートするきは

あのころ好きだった、ジュース(ライフガードとかセブンアップとか)

と駄菓子(なんか色とりどりのちっちゃい餅とか)を用意して

モグモグしながら観てほしいなと思います



よりノスタルジーになれます

ノスタルジストです





ฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅฅ•ω•ฅ
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以上、あきやまがオススメする

大人向けディズニー3選でした

他にも大人向けはあるのですがそれはまた

のちのち紹介出来ればなと思います



ちなみに、

大人向けディズニーのひとつ

【ナイトメアー・ビフォア・クリスマス】も

(曲が素晴らしいんですよね)

【ロジャー・ラビット】と同じ

タッチストーン・ピクチャーズの作品です

なので、ダークさが強めになっているんですね

こちらもオススメです




ということで今回は以上になります



読んで頂きありがとうございました




あぁ、あの頃に戻りたい








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