ベランダの植物を部屋に入れました。（写真と短歌）

２０年に一度の大規模修繕があって、まずベランダを片付けなくてはならなくなった。
植物があり、その棚があり、その他、瓶、缶、プラのボックスがあり、それを室内に入れるのが大変です。
それで、植物は厳選して、いくつかだけを残して、あとは処分することにしました。
これから、段々、ベランダの水やりも億劫になるし、いい機会ととらえての断捨離です。
でもね、BSアンテナも一時（といっても半年）取り外さなければいけないし、「いや～、半年もプライムニュースが見れなくなるのがつらいなあ」と思っているところです。
でも、いつの時も、節目というものもあるから、この時期には、読書と原稿でも書けという、天からのご指示かもしれないですね。

それに土曜日、高いところのトースター内の忘れていた餅を剝がすために、思いっきり強い力を入れたら、どうも、老骨にヒビ入ったかもしれない。
鈍痛が消えず、手が上がらない。
明日、医者に行かなければいけない。
いやいや、弱り目に祟り目。
思いもかけないこと、色々のことがありますね。

〇　室内はジャングルになり花が咲く大規模修繕の九月まで
〇　どうしても枯らしてならぬ理由あり幸福の木と金のなる木と
〇　寒風やBSアンテナ取り外すプライムニュースしばしの別れ
〇　肋骨にヒビ入れりや手が上がらない忘れて固まる餅強く剥がせば

　　　　　　　　　　やれやれ、人生は断捨離ね。