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15日目 50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦?

*15日目 体重測定

体重:58.30㎏、BMI:22.8、体脂肪:31.0%、内脂肪レベル:5 
基礎代謝:1239kcal 体年齢:57歳 
骨量:2.4kg 骨格筋:40.2% 皮下脂肪レベル:28.9
運動:プールでクロール&平泳ぎ25m×14本 水中ウォーキング15mins

*今日食べたもの=糖質オフメニュー

朝ごはん:ホットコーヒー(ミルク入り)、厚揚げホットサンド 
昼ごはん:カップヌードルPro、こんにゃく海藻サラダ ゆでたまご
晩ごはん:ほうれん草としらすの卵焼き、ちくわの磯部揚げ、
     揚げと豆腐の味噌汁、八朔
おやつ:森永 inバープロテインベイクドビター、トマトジュース

*今日の出来事

お昼に愛用していたスープジャーのパッキンを紛失。本日スープを持ち運べないため、急遽カップヌードルProにて代用。そのせいか夕方、おなかが減ってたまらんかったので、コンビニでロカボのおやつを購入。糖質が低いわりになんかおいしかったわぁ。糖質オフに世間が優しくなった今日この頃。おなかへこみそうなくらい空腹でも、何とかなるのはありがたい。ちょっと前にはこんなにアイテムが世に出ていなかったから、「あー、無理!もう続けられない!」って糖質オフダイエットを断念したこともありました。いい世の中になりましたなぁ…

お助けおやつ なかなかおいしかったし、これのおかげでプールで泳げた!

*第1週 3日目 座ってたべよう!

落ち着かない状況で(立ち食いなど)食事をすると、無意識なところで摂取カロリーを上げてしまう。
特にわたしを大いに反省させたフレーズは以下の通り。
・食事の準備の時に結構、味見をする
・冷蔵庫から何かを取り出すときに、目についたものをかじったりする

ちょっとしたことだから、食べたことになっていない「存在を軽く見積もられた重いカロリーたち(糖質も)」が無意識の行為を正当化してしまいます。
やばい…そうだ、やばい。

立って食べる際、人々がしているのはたいてい計画的な食事ではなく「衝動食い」です。一方、座ってする食事、特に夕食は、かなり「意識的に決められた」食事です。…………略………立って食べたとしても肉体は満腹になりますが、心理的には満足しません。ゆったりとした視覚的な満足感が必要なのです。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

ココロを満たすためには、食べるときは食べるといった行為に集中するのが良いようです。
わたしの太ったことには「立ち食い」や「立ち味見」も原因があるなと、目からウロコで腑に落ちました。
肉体だけではなく、視覚的にも満足させる必要があるなら、ますますダイエットのメニュー作りに真剣に取り組まなければね。
ついつい味見は、わたしのことだからその時(夕飯を作るとき)おなかがすいているんだろうな。ここで踏みとどまれば、思わぬ糖質をうっかりとることもなかろうよ。

*本日の誓約!

立ち食いをしたくなったら、以下のようにします。
1. 冷蔵庫に貼ってある「ダイエットメリット」カードを読みます。
2. 冷蔵庫の中にすぐに食べられるハムやちくわなどの食材をできるだけお
  かないようにします。
食べるときにはいつも以下のことによって、座って食べることを思い出します

*本日のToDoリスト

 ・「ダイエットメリット」カードを2回以上読んだ → △(一回読んだ)
 ・必要に応じてその他の適応思考カードも読んだ → ×
 ・座って食べるために「ダイエットメリット」カードを作った→明日作成
 ・座って食べることを思い出すために「リマインダーシステム」を
  つくった→明日作成
 ・食べるために必ず座った→〇


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