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50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦? 1日目

1日目
体重:60.4㎏、BMI:23.4、体脂肪:34.4%、内脂肪レベル:6 
基礎代謝:1266kcal 体年齢:57歳
運動:ファディでトレーニング 40mins

本日の糖質オフメニュー
朝ごはん:もち麦おにぎり わかめスープ 海藻サラダwithゆで卵
昼ごはん:カップヌードル Pro チリトマト
晩ごはん:大根と鶏むね肉と卵のおでん 海藻サラダ プロセスチーズ 
     鯛の兜焼き

さすがにいきなり始めた食事療法で、何を食べたらいいかわからなかったし、昨日炊いたもち麦ご飯が余っていたし、それプラス安全圏で考えた突発メニューです。

糖質オフダイエットの基本!

  • 摂取カロリーを減らしすぎない

  • 適切な糖質量を摂取する

  • たんぱく質・脂質を摂取する


  • プラスわたしの行おうとうしているのは”ケトジェニックダイエット”
    1日の糖質の摂取量を50g以内に制限し、より脂肪を分解し燃えやすい状態を作る。
    糖質オフについては毎回少しずつご紹介します

以下の記事を参考にしています
【トレーナー監修】糖質制限ダイエットを確実に成功させる方法を徹底解説 | 女性専用パーソナルフィットネスジム ファディー FÜRDI (furdi.jp)


カウンセラーだからもう一つ、ダイエットすることで、認知(行動)療法の考え方も学んでしまおう。この本も参考にしています。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)  創元社 (2012/12/5)

この本は、「きれいになりたい!」「かわいい服を着たい!」とかよりも痩せなければ「命が危ない!」といった人向けに、著者のジュディス・ベック博士が生み出したプログラム。ジュディス・ベック博士は「認知療法」を提唱したアーロン・ベック博士の娘さん

健康上の問題に対処すべく、認知療法に基づいて徹底的に考え方を変えることができ、一生にわたって食行動を変えることを目的としたプログラムです。
「行動の変化」と「思考の変化」の2つに焦点を当てる方法。

思考の歪みを正し、ダイエット問題やその他の問題を解決し、それを維持していくことをこの本は教えてくれるようです。

ダイエッターたちはみな間違いなく減量の努力をしてきた人たちで努力が欠けていたというわけではありませんでした。………自分が弱くて十分な意志力がなかったから落とした体重を維持することができなかったのだ、と考えてきました。…………食欲をどのように紛らわせたらいいか、くじけたときにモチベーションをどのように保てばいいか、わからなかったのです。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

ジュディス・S・ベックは著書の序文でこのように述べています。
ダイエットとして不完全に終わってしまった体験が、どこかで、「どうせ自分には無理だ」とか「結局、私がダメなんだ」という風に結論付けて、体をコントロールして健康を維持することすら遠ざけているのかもしれませんね。

この本は、大学の先生に認知療法を知るにはこれが良いでしょうと勧められ、2016年に中古でAmazonにて購入しました。
社会人の通信課程で、学びたかった心理学を大学生として学んでいた当時の話です。その先生は、臨床心理士として病院にお勤めされており、「痩せなければ命にかかわる」方々のダイエットを認知行動療法を使って指導されていました。
先生曰く、消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、理屈的に人間は痩せられる。そのエビデンスに基づきカウンセリングをしている、とのことでした。
かつてこれを使ってダイエットを実行しようとしたのですが、勤務先がお菓子屋さんということもあり、試食も仕事なのでなかなか誘惑に勝つことができず、その際は断念しました。今回、職も変わり、私自身が「命にかかわるー健康にかかわる」状態になったので、もう一度、これでトライしてみようと思いました。

また、この間、カウンセラーの端くれとして社会の末端で働いており、一つの理論を学び、社会還元に活かしていきたいとも思い、この本をテキストにしていきます。

糖質オフダイエットについて調べたことも載せていきますが、少しずつということで…。

わたしはダイエットとともに、アルコールの問題も重ねて考えていき、
「依存」問題も考えていきたいと思っています。
(この依存については 私の別記事”やめたいわたし”でご報告します)


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