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秋山がどうやって仕事を取っているのか?

こんにちは。
秋山です。

僕はクリエーターになって
どうやってい仕事を取っているのか、
というのお話しようかと思います。

これからクリエーターとしてやっていこうという方、
副業でやってみたい方など参考になれば幸いです。

僕が副業でやっていた頃から仕事の取り方は変わっていません。
基本知人だったり、知人の紹介で依頼を受けていることが多いです。

あとは、依頼者とクリエーターをつなぐ
マッチングサイトみたいなもの
あとは、広告代理店のような仲介で
仕事をもらう3パターンが多い気がします。

最近はちょこちょこインスタグラムのDMに
直接話が来たりとかもしています。

でも、改めて大事だなと思ったのは
相手との信頼関係をいかに築いていくかということです。

結果的にずっと続いているのは、
そういう関係性ができているクライアントさんです。

その信頼関係ができている方が、
知り合いの方を紹介してもらって、
新しい関係ができ、
その方とも信頼関係ができまた仕事をいただける。

そんな循環が少しずつですが生まれている感じがあります。

言ってみれば、昔ながらのやり方です(笑)
でもこれが今の所僕にとってうまくやれています。


会社員をしながら副業でやっていたときは、
平日がダメだったり、機動的に対応ができなかったり
制約が多いためできない仕事もありました。

でも、独立して僕自身が
しっかり仕事を請けられる体勢が整うと、
クライアントさんの相談もしっかり
受け止められるようになりました。

その結果、一つ一つ依頼にお応えしていくことで
実績が一つ一つ積み重なっていき、
信頼へと繋がっていきます。

今は、ネットで仕事を取ることが出来る環境が
たくさんあります。

実は僕はその環境をあまり使っていません。

理由は、比較的単価が安く
結構割に合わないことが多いからです。
僕がよくうまく行ったパターンは、
あるコミュニティに入って
そこにいるメンバーを交流を深め
自分の存在を認識してもらうことです。

仕事とか抜きにして交流をして
普通に信頼関係を結び結果として、
仕事を依頼されるというパターンです。

依頼される方は
意外と頼みたいことがあるんだけど、
誰に頼んでいいかわからないし、
信頼できるクリエーターを探している状態でした。

あと、僕が意識していたことは
「自分が戦える環境に身を置く」
ということです。

僕のクリエーターレベルというのは、
アマチュアに毛が生えた程度のレベルだと思います。

第一線で活躍しているような
広告写真や、CMやMVのような映像を撮れるわけではありません。

でも、そこのレベルに行かないと
プロになれないわけではありません。

必要としている人に
必要なものを提供すれば報酬をいただけます。

意外と誤解をしている人が多いと思うのは
トップレベルのスキルや実績がないと、
仕事としてやっていけないというものです。

世の中には、
バイトの人が撮影していることもよくあります。

ちょっとの研修しただけで
「カメラマン」としてやっている人だっています。

それが本当にやりたいことなのかどうか別として、
世の中色んなカメラマン、クリエーターがいるということです。

もし、あなたがちゃんとした実績がないからクリエーターとして
やっていけないと思っているのなら、
先に、出来ることをやってその実績をもとに
次のステップの実績を作ればいいと思います。

僕のコミュニケーション力が人より少し良かったおかげで
実現できた部分もあります。

これが全員に使えるものでもないと思います。
人それぞれのやり方があると思いますし、
その人の得意不得意もあると思いますので、
僕はこうやっています。
という一例のお話をさせていただきました。

参考になれば幸いです。

また、別の記事で個人的に興味があるコミュニティのこととか
今お仕事させて頂いているクライアントさんの話とかも
させていただこうと思います。

それではまた。

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