Photo by natujikan 「手と首」(詩) 4 とし総子 2022年11月14日 10:19 光と影が入れかわる後悔が 手の形にかたまる私の首の長さに合わせてまるで いつかへ 祈るように冷たい 指と指の隙間を 埋めるように色の無い手を 組み合わせる私の首が 見えなくなるようひたりと 合わせるとさあ 御覧これが せめてもの さらし首 ダウンロード copy #詩 #創作 #現代詩 #手 #首 #光と影 #合わせる 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート