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結局努力は因数分解することで最短になる
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今日のテーマは「正しい努力」です。
自分の感じたことや考えたことをまとめていきます。
「容量良く」を解釈してみた
容量良くという言葉はよく耳にしますが、みなさんご察しの通り私は本当に容量悪くて困ったもんです。
容量良く生きたいんですがどうやっていいのかわからず結局悪くなるみたいなこと結構良くあります。
私のイメージですが、「容量良く」一言で言うと「最短距離」ということではないかなと思います。
最短距離でなんでもこなせることを容量が良いということで今回は進めていきます。
どうやったら正しい努力を容量良くやるのか
結局のところ、ゴールから逆算して論理的に考えることが容量良くやる近道なのではないでしょうか。
そして論理的に考えるというとめっちゃ高度な技に見えるんですが、実は結構簡単なことと考えておりまして、
カレーを作るときに色々と方法があると思いますが、私の場合は
①玉ねぎを炒める→甘みが出る
②根菜を火にかける→火が通りにくいから
③お肉を軽く炒める→煮るから軽くで良い
④水入れてコトコトする→全体に火を通す
⑤アクを取る→味が渋くなったりして美味しく無くなる
⑥カレー粉を入れる→カレー味にする
みたいな感じで、「カレーになる手順」があると思うんですね。
これが論理的思考ではないでしょうか
カレーに関してこれは自分の解釈の中でフローを考えるので、論理的に考えるとこれがカレーをつくる最短経路だと確信して信じて進むわけです。
人によって玉ねぎを最初に炒めなかったり、野菜と肉を同時に炒める方もいるでしょう。
それは人によって解釈や知識が異なるので、その人が思った通りにやってみればいい。
玉ねぎが焦げた、水が多すぎた、アクを抜かなかったなど、失敗したら次に活かせば良いだけなんですが、失敗するのが怖くてなかなか一歩踏み出すのが難しいですよね。まぁそんなものですよ、逆にいうと一歩踏み出したものが違う世界を観れると思っています。
(完全に自戒を込めていってますね笑笑)
長くなりましたが、この努力過程の経路をしっかり因数分解して一つ一つ取り組めば結局ゴールに辿り着くと考えてます。これが容量良くやることのコツみたいなものなのではないでしょうか。
正しい努力をしっかり因数分解するには
これは間違いなく、知識をつけるということでしょう。
自分に知識があれば正しく努力する方法を描けるはずです。
カレーと一緒ですね、カレーの作り方がわかるなら自分の中での正しいレシピと手順でカレーをつくることができることと一緒です。
逆に知識がない場合どうすれば良いのか
簡単に知識をつければいいということもひとつありますが、
知識のある人に聞けばこれも最短ルートになるのではないでしょうか。
結局どんな方法でも正しく因数分解できれば良いんです。
ただご迷惑になってはいけないので、相手を選ぶことと失礼のないように最低限の注意が必要ですからね!
最後に
今日は少し長くなってしまいましたが、努力を正しくやりたいよねという話でした。
結構難しいことですよね、でもできるようになればいちばん良いですよね。
私も全然なので偉そうなことは言えないのですが、今日ここで考えることができて、多分こういうことかなーということを得ることができたので明日実践してみます。
今日も最後までご拝読いただきありがとうございました!
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