見出し画像

失敗しない、スーツに適したバッグ選び

こんにちは。 アキスケです。

前回のノートでは、
「スーツにリュックはNGなのか?」について
お話ししました。

結論としては、ざっくりいうと
「NGではない。旧来の価値観にとらわれず、堂々と自分にあったものを選びましょう!」
というようなことを言いました。

今回は、
じゃあ実際どんなバッグを選んだらいいのか、についてです。

「旧来の価値観にとらわれず」
なんてこと言ったって、

・自分の環境では自由気ままに使うことができなかったり
・そもそも自分にあったバッグって?
・特に意志はないけど、失敗したくない

などなど。さまざま事情がおありのはず。

そこで、リュック、手持ちカバン、トートバッグ
ビジネスシーンで主に用いられる
3タイプのバッグに関して、
メリット/デメリットを記載しました。

それらを基にして、
自分のライフスタイルに合う合わないを
イメージしてみてください。
皆さんのベストな選択のお役に立てれば幸いです!

======================
主要バッグ3タイプ 
メリットデメリット比較

【リュック(背負うタイプ全般を指します)】
■メリット
・両手が空く
・たくさんの荷物を入れやすい
・手持ちカバンよりも重さの負担が小さい
・on/off兼用で使いやすい

■デメリット
・現状、ビジネスシーンで
 理解が得られていない環境がある
・混雑した電車、バスに乗車時は、
 肩からおろす必要がある
・ジャケットのラペルに負荷がかかりやすく
 ジャケットが型崩れを起こすこともある
・荷物を小分けにしにくい

【手持ちカバン(ブリーフケース、ダレスバッグなどの区別なし)】
■メリット
・どの職種、年齢層であっても指摘を受けにくい
・見た目がコンパクト
・荷物を小分けにできるものが多い

■デメリット
・多くの荷物は入れられない
・片手で持つ分、たくさん荷物を入れると重く
 感じる
・片方の腕だけ疲れやすい
・on/off兼用はできない
 (休日もかっちりした格好をしたい人は別)

【トートバッグ】
■メリット
・見た目の印象が固すぎず、カジュアル過ぎない
・on/off兼用で使いやすい
・荷物がそこそこ入る
 Lリュックと手提げの間くらい

■デメリット
・上ぶたが無いタイプだと雨が入ってきやすい
・荷物が小分けにしにくい
・片方の腕だけ疲れやすい

======================
まとめ

以上、リュック、手持ちカバン、トートバッグ
それぞれの
メリット、デメリットを記しました。

使う人によって、
「このメリットは自分にあてはまる」とか、
「このデメリットは自分は気にしなくていい」
があるはずです。

そういう取捨選択をして
自分に適したバッグを選ぶのに役立ててもらえれば幸いです。

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?