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生きづらい雰囲気出してる系男性(生きづらいふりをするのがうまい系男性)(要するにおれみたいなおじさん)が持つ需要性について語る機会があった。
語るというか説教をされた。
齢44歳、交際歴なし、趣味は飲酒と買淫のハードコアスタイルおじに
「お前の語る憂鬱や絶望には迫力がないんだよなあ。」
「運動して本を読んで仕事に行ってるし。」
「そんなことが出来ている時点でお前はまだ何かを信じているし諦めていないんだろう。」
「要は言葉も態度も何もかもが軽い。女子供は騙せてもおれのことは騙せんて!」
などと説教されてしまった。
言わんとしていることはわかる。
「なんでおれは説教されてるの・・・?」
そう尋ねると
「風俗嬢やコンカフェで説教したら出禁になるじゃん?だから代わりにお前を説教してるってわけ。」
なるほど、それは万里ある。
勝ち確定の論理で一方的に相手をしばきあげるのは愉悦に違いないからね。
その後、説教してきたおじに
「お前と似たような趣味と経歴のおじ作家が芥川賞作家でいるんだが(書いている内容が兎に角酷くて女に悪罵を浴びせる,打擲するなど朝飯前)芥川賞を取ったらファンレターがたくさん来たのでフアンの女を食い散らかしたらしいよ。お前もワンチャン文豪枠を狙っていけ」
そうアドバイスしたら
「それはいいな!文章を練習すればお気にの嬢に送るラインの文面も磨かれると言うものだべ!」
などとまんざらでもなさそうだった。
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2月半ばに風邪に罹患し10日ほどダウンした。
その後は転んだりぶつけたりした記憶がないのに左手肘周辺が異常な色に変色し疼痛もあった為、まともにトレーニングができず。
その後、モチャモチャと日々を過ごしていた訳なのだがどうにもこうにも何事に対しても”ふんわり“としか向き合えていなかったのでここ数日本腰を入れて動き始めた。
例えばジムから自宅まで駅2つ分距離があるのだが(約4km)ワークアウト後に早歩きで帰るとか。
休みの日は往復早歩きで行くとか。
ワークアウトの強度も上げているのだがいかんせんおじの体は若人と違いすぐに悲鳴をあげるので
モビリティドリル,ストレッチで45分ほど取られる。
今日の場合だとこんなタイムテーブルになる。
歩くのは苦ではない気質なのでなんら問題はない。
歩く。
誰かが待っているおうちがあって野辺を歩き続けることと、誰も待っていないおうちしかなくて野辺を歩き続けること何の差が有るのかと言うと。
語れば長くなるからいつか語ってみるよ。
今年の夏は山をたくさん歩こうと思う。
自然に親しむのは落伍者に残された最後の寄る辺なのだから。
落伍者に残された寄る辺。
郷土心ならまだしもこれが愛国心に行くと立派なネトウヨの出来上がりとなる。
戦史に興味があり、先の大戦については戦史叢書含め一次資料を読み漁った時期があるのでおれはネトウヨにはなれない。
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自炊習慣は続いている。
朝はヨーグルト200gとバナナ
昼は米一合と鶏胸肉
夜はパスタ連打
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ここ数日は摂取カロリーを決めうちしている。
体重が70kを越えてしまったから。
サロマウルトラマラソンに向けて月間/2kペースで減量を目論んでいるので
*パワーリフティングの大会も66k級で出る。
この場合の食事メニューはこうなる
ワークアウトとラン,ウォーキングを加味すると+300calくらい増やしても問題ないかもしれない。
*ハイボール1杯とあての冷奴か煮卵分として
別にここまでやらなくてもいいんだけど、何かを証明したいのだと思う。
過去の自分が佐呂間湖畔でしゃがみ込んで待ってるから迎えにいかないと。
*俺たちのフィールド、伊武さんのパクリ
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顔。
好きな顔。
どんな顔だっけ。
マチアプで終わりのない後衛戦闘(1944-45年東部戦線の様な)を繰り広げていた時にも
どんな人が好きですか?
などと問われたものだ。
おれもお前も好き嫌いを言える立場なのか?
お前は一緒に街中を歩ける程度の容姿と人並みの収入がある男なら誰でもよく
おれは同衾できればあとはどうでもいい
そりゃあ容姿が優れているに越したことはない
そんな風に思いながら教科書通りの回答を返していたわけだが。
安藤裕子一択ですね(マジキチスマイル
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おまけ
好きな顔9人
2次元編
大正義・メーテルは不動のセンターを譲らない
なおこの中に人間じゃないのが数人混ざっているけどわかるかな?
以上
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