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【味方がどんどん増えるたった3つの魔法】

心がけるだけでどんどん味方が増えちゃう♪
3つの心構え!


味方を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
そもそも味方とは

みかた
【味方・身方・御方】

《名》
自分の属する方。仲間。
 「国際世論を―につける」
《名・ス自》
仲間として力をかすこと。加勢すること。
 「すべての条件が彼に―する」
                         


上記のような意味があります。
ここでは仲間という意味合いで話をすすめます。

生きていく上で大なり小なり味方は必要です。


味方(仲間)欲しい!と思ってもなかなかできるものではありません。

それは何故か?

「欲しい」「ちょうだい」「ください」
味方以外のことにも言えますが
クレクレスタイルでは基本的に手に入りません
自分からアクションする必要があります。

このアクションの段階で
3つの心構えを覚える
闇雲に動くよりも遥かに良い結果を得ることができるでしょう!

コミュニケーションで最も大切なこと



それは
「相手の味方になる」こと。

相手に「この人ならわかってくれる!信頼できる!」
と思ってもらうこと。

味方になるのに必要な考えが
3つの心構え
「3かん」といわれるもの

①「共感」
②「共汗」
③「共歓」

1秒で「気がきく人」がうまくいく

上記3つの「きょうかん」は
相手との結びつきを強くします!


①「共感」


感情を分かち合うことで相手の「味方」になれる。
相手の思いに「共感」するとは、意見や感情に寄り添うこと。

自然にできている人が多いかもですが
なかには「いや、〇〇」「でも〇〇」「逆に〜〇〇」と否定してしまっていることがありませんか?

相手は解答やこちらの意見が欲しいわけではありません。
氣持ちを分かち合いたい
ので
素直に「そうですね」「その通りですね」と共感を示してあげましょう。


②「共汗」


相手と一緒に汗を流すことで「味方」になれる。
ここでの汗を流すとは、働く・手伝うの意

例えばパーティーの撤収が始まった時に
帰り支度をするのか、撤収を手伝うのか
ケースバイケースですが
特に定めがない場合は皆さん自然に撤収をお手伝いするかと思います。
これが大事です。

作業が始まったら主催サイドの人に「お手伝いできることはありますか?」
と声を掛けられたらとても素敵ですね♪

手伝いを申し出る一言は
申し出た側(私)に「信頼」を感じることができる
人と人を繋ぐ言葉
なのです。

③「共歓」


相手が喜んでいたら「私も嬉しいです!」と共に喜ぶことで「味方」になれる。
特別なことは必要ありません!
一緒に喜んであげるだけでいいんです^^


「苦しみを共にするのではなく、喜びを共にすることが友人をつくる」

ドイツの哲学者 ニーチェ


ドイツの哲学者ニーチェの言葉の通りです。
些細なことでもOK!相手はきっと喜んでくれたことを
覚えていてくれます!
共に喜ぶことで相手の喜びを2倍3倍にしてあげることができます。
もっと一緒に喜びましょう!

まとめ

①「共感」相手の感情に寄り添う
②「共汗」相手と一緒に働くこと
③「共歓」相手と一緒に喜ぶこと

終わりに


「共感」「共汗」「共歓」
3つのかんについて、いかがでしたでしょうか?
どれも難しいものではありませんので
3つを心に留めて相手の「味方」でいましょうね!
そしたら氣がついた時には多くの人が
貴方の味方になってくれていることでしょう。


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