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『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』シャンタル・アケルマン監督/脚本

固定されたカメラによる長回し。定点からの撮影は視聴側への強制にはならずむしろ心地よい。3時間19分。観終わったあと笑みまで浮かんだ。傑作でした。

このタイトルの意味がよくわかる。


監督の作品は配信で観られる五本全て観たが、原作ものが多く、自分は監督による脚本が好きだ。

25歳でこれを撮るとか、化け物。

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