見出し画像

私が何度も電子書籍に挫折してしまうのは、脳のせいらしい。

こんにちは、じゅくしんです。

私は普段、それなりに読書をするのですが、紙の書籍だとすぐに本棚が溢れてしまって、収納したりするのが不便なので、何度も電子書籍に移行しようとチャレンジしていました。

しかし、どうしても電子書籍だと、読書が進まない。集中できないのです。

iPadminiやkindle(fireもpaperwhiteも)系端末を購入して、試したりもしたのですが、結局、漫画はギリギリいけるけど、文章を読むには電子書籍ではどうも厳しくて、いつも紙に戻ってしまいます。

これ、なぜかなーと思っていたのですが、こんな記事がありまして、すごく納得しました。

要は、紙媒体(反射光)とディスプレー(透過光)では、紙媒体のほうが脳の情報を理解しようとする所の反応が強くなるそうなんです。

しかし、こんな記事もあります。

透過光と反射光に対する違いというのは大してなくて、媒体に対する慣れの方が影響を与えているのでは?という説もあるそうです。

うーん、どっちも納得できる…。

読書を全て電子化に切り替えたいと思いながらも、20年以上、紙を使ってきてますので、やはり選べるうちはまだ、紙を手に取ってしまうのだろうなーと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?