関節ポキポキ癖を治したい
こんにちは、じゅくしんです。
私にはずっと治らない癖があります。それは、
「関節をポキポキと鳴らすこと」
です。
というのも、中学生くらいの時から、特に指の関節なのですが、なんとなく伸ばしたり引っ張ったりしているとボキッとなるのが面白くて、ついつい癖になってしまったんですよね。
今もその癖が治らなくて、たとえば仕事中とかもついつい体のストレッチをしたときに、やたらと手とか足を曲げたりして、音がでると気持ち良くなってしまうんです。
なので、さっそくこの関節ポキポキについて調べてみる。
そうすると、関節ポキポキはやめましょう!というホームページが色々でてきました。
ポキポキやる人は、どうして癖になってしまったのでしょうか。それには諸説ありますが理解しやすいのが“ストレッチ効果”です。色々と肉体を酷使していると疲労物質が溜まり、筋や靱帯の柔軟性が失われてきます。そこで強い力で関節を引き伸ばすことで、組織のストレッチが発生し、柔軟性の改善や血流の改善などストレッチ効果を得られ、その時に“ポキッ”と音が伴うと「この音によって良くなっている」と脳にフィードバックされ、快感となり癖になっていきます。
そして調べてみると、関節ポキポキがなぜ癖になるかが書いてあって、あー、なるほど、関節ポキポキすることで、身体に良いことをしていると錯覚して快感になってしまうのかーと納得。
関節ポキポキが癖になると、初めは大きく動かさないと鳴らなかった関節が、少し動かすだけでも鳴ってしまうようになるとのことで、私はもう20数年くらいはずっと関節ポキポキをやり続けていたので、相当鳴りやすくなっている気がします。
とりあえず、関節ポキポキしたいなー!という衝動がきたら、できるだけ我慢して(noteの執筆中もちょっと衝動がある)、動かす時はゆっくりと動かすようにしたいと思います。
なんかこういうクセって、得てしてなかなか治らないものなのですが、意識することで少しずつでもマシにできたら。
とりあえずより意識するためにnoteにも書いておきます!
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