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久々に文庫本を買ったら、字が小さくて驚くおじさん

こんにちは、じゅくしんです。

夏休みということもあり、久々に読書をしようかと思って文庫本の小説を購入してみました。

そしてふとページを開けた瞬間にびっくりしたのが、

「文庫本でこんなに字が小さかったっけー?」

ということでした。

普段、紙の本を購入するときはハードカバーのものが多く、文庫になっている小説なんかは、基本的に電子書籍で買うことがほとんどだったので、久々に紙の文庫本を購入すると、あ、こんなに文庫本って読みにくかったんだっけと感じました。

もちろんしばらく読んでいると慣れて来るのですが、文庫に使われている紙って結構薄くてめくりずらいし、字も小さいし、なんかそこまで読みやすいものでもなかったんだなと感じました。

何だかんだ、私は比較的紙でも本を読むほうだったのですが、何ていうか、文庫に関しては、電子書籍の方が上かもしれないな…なんて思います。

若いときは、読書といえば文庫本しか読まなくて、持ち運びしやすいし、安いし、ハードカバーを買う気持ちがわからなかったのですが、大人になって、なんでも好きな本を買える状況になってくると、内容も大事ですが、いかに読みやすいもので読むかも重要になってくるなと思ったり。

まー、これもある1種の老化かもしれないのですが、でもほんと、日々の生活の中で色々な発見があるなぁと感じています。

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