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えと、性懲りも無くショートショート第2作を書きました。
前回の処女作については、あえて書いてなかったのですが、ネタを考えてから30分で何処まで書けるかという制約を設けていました。第2作目は、それなりに時間をかけて書いてます。
https://note.mu/akira_sahara/n/n63e141a90723
世界最大の水上飛行艇を、ロクな技術的蓄積もなしに開発して、いきなり2015年に初飛行させようとしてるのかあ中国は。
いやはや、何にもないと良いな。マジで。
http://www.autoevolution.com/news/worlds-largest-sea-plane-is-being-built-in-china-and-is-smaller-than-spruce-goose-84544.html
ラゴンダ対空火炎放射器
昔、サンケイ出版の赤本に野田昌宏先生が翻訳された「米・英・ソ秘密兵器―レーダー、ミサイルから原爆まで」という本があった。
この本の原書は今でも欲しいと思っているわけだけど、そこに英国が開発した対空火炎放射器というのが掲載されていて、火炎放射器の放射力で航空機なんぞ落とせるわけもなく、「まーなんてバカなものを考えるのだろう」と思っていたわけだが。
ツイッターのとあるBotのおかげで、あの本が出版され
消えた航空機 マーチンXB-68 3発ジェット機案
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東西冷戦の時代には、アメリカでも旧ソ連でも様々な兵器が考案され、開発・試作されました。
もちろん、その中から実用量産化されたのはごく一部のもので、それらの多くは形にもならずに、設計図やデザイン案のみで忘れ去られていきました。
そんな計画案の一つに、マーチン社(現在はロッキー
Kindle版『雲海の覇者−渡洋爆撃機富嶽極北大作戦−』本日から発売しました!
さてさて。
実は今年、佐原さん作家デビュー15周年だったわけですが。
何の作品もリリースされないのもかっこ悪いなあとは思っておりまして。
関係者と調整をし、深く静かにデータ自作で進めておりました。
我がデビュー作にして、絶版新書架空戦記。
Kindle版 『雲海の覇者−渡洋爆撃機富嶽極北大作戦−』
本日発売となりました!!!!!!!!!!!!!!!
http://goo.gl/tZ5DgS
太陽砲=オーベルトのスペース・ミラー【追記あり】
第二次世界大戦中、ナチスドイツが計画していた超兵器には様々なものがありますが、その中でも群を抜いて壮大で、そして現在日本でもっとも誤解されて知れ渡っている超兵器がこの太陽砲(Sun Gun)となります。
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【オーベルトのスペース・ミラー】
そもそもこの計画は、ドイツの
米国を騙した国防科学雑誌「機械化」
折しも「機械化 小松崎茂の超兵器図解」という大変素晴らしい本が刊行されたので、このnoteはお祝い原稿でもあります。
この機会に書き残しておかないと、おそらく日の目を見ない話なので。
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国防科学雑誌『機械化』について
国防科学雑誌『機械化』は、昭和十五年から二十年までの6
えーと。この画像は……。
これって実機あったんだっけ?
あれぇ?
時々、こういう画像が出てくるから恐ろしい。
仮想戦記 ― 北進 ―(企画書レベル)
西暦20XX年。
韓国空軍のF-15Kスラムイーグルと、韓国海軍のSSMによる平壌空爆を皮切りに、韓国陸軍は朝鮮半島東部と西部で北進を強行した。
突然の半島有事。だが何故か、米軍はこの事態を静観していた。
当初、日本は事態を見守っていたのだが、韓国海軍の強襲揚陸艦独島を中核とする艦隊が対馬へと侵攻。防衛行動に出動した海空自衛隊との間で海戦が勃発した。
時を同じくして東京では、デング熱の病原
ユンカースEF50 VTOL戦闘機
第二次世界大戦中にドイツ・ユンカース社が開発しようとしていたVTOL戦闘機計画案。
こちらは画像を見ればお分かりのように、風洞実験モデルを製作して、風洞実験までは実施していました。
機体は双胴・ツインブーム式で中央に主胴体を配置。
揚力を向上させるために、主翼は片翼配置。
おそらくエンジンはBMW801系列。
【考察】
・この機体構成でVTOL(垂直離着陸)はムリだよ、せいぜいがSTOL(短距
マーチン・ベイカー機関砲12門重戦闘機コンセプト
なんか久々に、蛇の目の暗黒面の極みを見たな。
第二次世界大戦直前の1938年に、英国のマーチン・ベイカー社が考案した爆撃機護衛用の長距離重戦闘機コンセプト。
当時の英国の仮想敵国なので、ドイツへの爆撃侵攻のための護衛を考慮してマーチン・ベイカー社が設計したのは、機首に12門の機関砲を搭載した低翼単葉双発の無尾翼重戦闘機であった。
時期が時期なので、おそらく機関砲はイスパノの20ミリ(モスキー
えと、性懲りも無くショートショート第2作を書きました。
前回の処女作については、あえて書いてなかったのですが、ネタを考えてから30分で何処まで書けるかという制約を設けていました。第2作目は、それなりに時間をかけて書いてます。
https://note.mu/akira_sahara/n/n63e141a90723
生まれて初めて、ショートショートを書いてみました。小説家なのにとか言われそうですが、意外とそんなもんなんです(笑) というわけで、感想とか批評とかいただけるとヒジョーに有り難いです。好評なら、調子に乗ってまた書くかもしれません。
世界最大の水上飛行艇を、ロクな技術的蓄積もなしに開発して、いきなり2015年に初飛行させようとしてるのかあ中国は。
いやはや、何にもないと良いな。マジで。
http://www.autoevolution.com/news/worlds-largest-sea-plane-is-being-built-in-china-and-is-smaller-than-spruce-goose-84544.html
ブロック機能があることを知ったので、数人ブロック。
まあ、過去に因縁のあった方なのでしゃーなし。