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好きのラインや共通点を見つけてみた(自己分析)

おはようございます!

漫画で一番好きなキャラは「デメキン」の真木くん。暴走族の総長で男気が最高にカッコいい。ちなみにデメキンは漫才コンビ・バッドボーイズ佐田さんの自伝のヤンキー漫画です。よかったら是非ご一読を。


noteを読んでやってみたシリーズです。

今回はこちらのnoteから"好きの共通点やラインを見つける"っていう自己分析。詳しくはリンクから読んでみてください。やり方は簡単で以下3点。

①好きな言葉をいくつか書き出す。

②次に以下を書き出す。
A:「誰の言葉なのか」
B:「いつどんな時に思い出すのか」
C:「なぜその言葉が好きなのか」
D:「その言葉はどんな存在なのか」

③最後に共通点に印をつける。

これで曖昧だった自分の価値観の輪郭がくっきり見えてくるんだって。

やるしかないでしょ、さっそくいきましょう。


"好きな言葉"でパッと浮かんだのはこの5コ。

悪い事すんなって言ってんじゃないの、ダサい事すんなって言ってんの

A:ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で窪塚洋介演じるキングの台詞。

B:踏みとどまった時、迷った時に思い出す。

C:人生における選択の指針になったから。

D:僕にとってこの言葉は第二座右の銘で、大切な言葉。

避けれらないものは楽しめ

A:大学からの友達で一番仲良い女友達 M・F の言葉。

B:言い訳しても仕方がない状況で壁にぶつかった時。

C:自分の生き方の軸が見えたから。

D:僕にとってこの言葉は第一座右の銘で、大切な言葉。

もったいないやん、せっかく生きてるねんから

A:地元の友達 Y・K の言葉。

B:言い訳や愚痴や甘えに負けそうになった時。

C:なりたくない像に片足突っ込んでるのをハッと気づかせてくれるから。

D:僕にとってこの言葉は人生の教訓。

僕が生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かもしれないから

A:かりゆし58「さよなら」の歌詞。

B:明日でいいやって後回しにしようとした時。

C:あと一歩頑張る力をくれるから。

D:婆ちゃんが死んだ時にふと浮かんできたから、僕にとっては婆ちゃんとの想い出みたいな存在。

見にいくんじゃない、町の皆んなに見せるんだ

A:映画「えんとつ町のプペル」より主人公ルビッチの台詞

B:諦めそうになった時。

C:僕の幸せの基準を言語化してくれた気がしたから。

D:僕が仕事に取り組む姿勢


次は共通点を見つけるんだけど、共通点って言われるとピンと来ないんだけど、気づいた事はいくつかある。


一つ目は、「いつどんな時に思い出すのか?」ってところで、僕という人間の弱さ。

踏みとどまるし、迷うし、言い訳や愚痴や甘えに負けそうになるし、後回しにしようとするし、諦めそうになってる。笑

でも、こういう姿ないしその状態のままでいることが心底嫌だと思ってることが分かった。これだけでもやってみて良かったって思える。


二つ目は、「なぜその言葉が好きなのか?」ってところで、モヤモヤを晴らしてくれる言葉や奮起させてくれる言葉が好きなんだなって。

一つ目で言ったように、弱いんだけどそれを打開したいって自分だからこそ、同じように弱いんだけどどうにかしたいって思ってる人の気持ちを理解することができるんじゃないかな。

だから、自分のモヤモヤを晴らして、自分を奮起させることで、結果を出すことができれば、僕と同じようにもがいてる人の背中を押すことができるなって。


面白くなってきた。まだまだ深掘れるし、まだまだいろんな気づきがありそう。

今回は「好きの共通点やライン」だったけど、反対に「嫌いの共通点やライン」でもやってみようってnoteに書いてたから、また改めて嫌い編もやってみようと思います。

やり方は簡単だけど、答えも簡単にパッて出てくるもんじゃない。でもやってみる価値はむちゃくちゃにあると思うので、是非一度やってみてください。


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