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「ステージママ」になると決めた日

娘の芸能界デビューが決まった話ではないんだけど、それに近い話です。

娘の母として生きていることが一番楽しいと感じている私が、一番私が好きな私だから、彼女が自由にいろんなことに挑戦していって自分のしたいことを広げていき、自分自身への理解を深めて素敵な女性として輝きながら晴れ舞台に立つために生きると決めました。

私は先ずKURUMIと一緒に幸せになりたい。
教育への関心は変わらずある。それは究極、子どもとその他の対話にあるし、先生が孤立していることも保護者として見過ごせない問題。インプロが恐怖や不安を取り除いてくれる素晴らしい要素を持っていることも分かっています。

だけど、私はKURUMIと一緒にいることが一番の幸せで、母親以上のことはプロフェッショナル領域がありません。
さらに言えば、彼女は超がつくほど素晴らしい子どもなの。

素直で天真爛漫でポジティブな子です。
私はサラリーマンを辞めた後、自分勝手にいろんなことに手を出して、彼女を放っていました。数年は母が見てくれていたから良いものの、コロナ下母が来られなくなってから約1年間対話をしない日々を過ごしました。それにもかかわらず、ちょっとしたことで彼女を叱ったり、小言を言ったり、ストレスを与えていたわけです。いろいろ彼女に押し付けてきた結果、チック症状をたまに見ることがあります。爪を噛む癖、唇や顔を腕で拭う癖も。
それらを先ず直したい、互いに尊重し合いながら暮らしていくこと、そして彼女の幸せを周りにじわじわと広げていくことをしていきたい。

KURUMIは表現者として生きていきたいと言いながら、部活動に励みたいから公立中高一貫校に通いたい意志を強く持っています。両方とも叶えてあげようと思っています。私がいれば、彼女は心強くて安心する。

それが私が一番私らしいと感じる在り方です。
これから私はKURUMIとの日常を毎日綴っていこうと思います。
KURUMIと一緒に幸せの輪をどんどん広げていきますのでよろしくお願いします!

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