キリシタン洞窟礼拝堂と武家屋敷通り

大分県竹田市。

紫陽花咲く岡神社。

隣接する広瀬神社には日露戦争の旅順港閉塞作戦に重しとして使用された石が奉納され、戦没者名碑建立の際、台座に8個の石がはめ込まれました。

戦没者名碑の説明板　※iPhone 13 miniで撮影

境内には廣瀬武夫記念館があるが、何方もいらっしゃらなかったので入っていいのか分からず・・・神社にお参りをして、再度町へ下りる。

塀を乗り越えんばかりに咲き誇るボタンクサギ。

折角竹田に来たんなら、やはり見ておきたいキリシタン洞窟礼拝堂。
十数年前にポジフィルムで撮って以来・・・そう言えばあの時も雨だった。
現地の説明版に礼拝堂内の写真があったが、竹田市の公式HPではカラー写真が見れるので是非。

キリシタン洞窟礼拝堂のすぐ近くには武家屋敷が建ち並ぶ。
当時は120mに渡って13軒もの武家屋敷が連なり、現在も土塀などでその面影が見られます。

この後、竹田市歴史文化館・由学館・旧竹田荘を急ぎ足で見学しましたが、岡城に出向くには時間が足りず・・・
竹田キリシタン資料館にも行けていないので、今年こそリベンジしたい。

最後まで読んで頂き、有難うございます。

【撮影機材】
Canon EOS-1V
FUJIFILM SUPERIA X-TRA400
Canon EF17-40mm F4L USM
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)