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アウトプットで日々の暮らしに「気づき」の彩りを

アウトプットすることは、無意識のうちにやってることだというイメージだった。
例えば毎日仕事の同僚や家族と喋ってる。
それが十分なアウトプットだと思ってた。

アウトプット大全という本を読んで、アウトプットに対するイメージがガラッと変わった。

フィードバックを得るための手段としてとても重要だというのは新たな気づきだった。
確かに、自分の中で考えていることは自分の中でしか揉まれない。
誰かの反応や意見を聞いて、自分の中だけで揉まれるのではなく、どんどん考えを深めていける。
観察したものを元に分析し、プロダクトに落とし込んでいくUI/UXデザインの仕事にかなり活かせる気がした。

今までも周りを巻き込んで色々な意見を聞いてきたつもりだったが、引き続き自分の中だけで閉じずに仕事していこう。
そして自分の考えを人に話す機会や、仕事のアウトプットとして伝える機会はどんどん増やしていこう!
具体的には人に教える機会を増やしていきたい。

仕事だけじゃなくて、自分の好きなものや身の回りの出来事で感じたこと、本や映画の感想もどんどんアウトプットしていきたい。

1年経ったらインプット→アウトプット→フィードバックのループが早く回るようになって、日々の暮らしが「気づき」=「インプット」で彩られていたらいいな。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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