サッカー日本代表に感じる事

帰国会見で吉田麻也キャプテンの『泣きすぎて体調が悪い』という発言。
これが印象的で好きです。
今回日本代表がやってのけたW杯での活躍は世界を驚かせた事は間違いない事実です。
今回代表の皆様が見せて頂いた姿が、今の日本を豊かにする為に必要な姿だと僕は感じています。
日本代表はアジアのみならず世界の強豪国になりつつある。いや、世界の強豪国になったと思うほどに素晴らしい試合をして世界の人が驚愕して感動を与えました。
日本がここまで素晴らしい活躍がてきた背景にはヨーロッパ等のハイレベルな環境で活躍する選手が増えた事で個のレベルが上がった事は勿論ですが、僕が感じたのはベスト８進出への強い想いを全員が持っていた事です。
戦術や技術が素晴らしかったのは勿論てすが、代表全員の思考と目標への強い想いが日本代表を更に高いチームへと押し上げたと感じました。
あの強豪国にPKで負けて泣き崩れたシーンをテレビで見て、試合内容でも実力としても勝っていた上にベスト8へいける事を強く信じていたから選手のあの泣き崩れるシーンかあったのだと思います。
きっとこれからの日本サッカーは世界の強豪国と互角に渡り合えるチームになっていくと思えたＷ杯でした。

僕は今回のW杯を見て日本の影を落とした人や社会、政治が明るく豊かになる為の答えが見えた気がしています。
僕自身これまでの人生を歩んできた背景には、『カッコイ』というキーワードがありました。
憧れへの強い想いと諦め知らずで歩んできた大きな熱量がありました。
正直僕の周りでこの熱量を感じれる人は若い人にも歳の行った人にも残念ながら感じる事がありません。
『カッコいい男の生き様　死に様』を見せてもらった方かいてそれに憧れて今でも憧れに対する想いと熱量は変わらずに生きています。

日本代表が見せて頂いて証明してくれた人の生き方や社会やコミュニティーの作り方、政治経済を牽引する上層部が持つべき思考や全ての人が豊かな人生を歩む為にも知るべき大切な事が今回のW杯日本代表に魅せられたと思います。

皆さんはとう感じますか?
諦めれない程に強く想える憧れはありますか?

高いレベルでの豊かな心の幸せや楽しさを得るために先ずはこの憧れへの強い想いと諦めない妥協のない後悔のない努力が必要ではないのかと僕はは改めて感じました。