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【ガラパゴス】ルート/費用や感想などまとめ

▼ガラパゴス内のルート

(パナマ/パナマシティ)→サンクリストバル島4泊→サンタクルス島3泊→イサベラ島3泊→サンクリストバル島2泊→(エクアドル/グアヤキル)

▼滞在期間

2019/02/02~2019/02/14
滞在日数:12泊13日

▽内訳
宿:12泊

▼ガラパゴスで使ったお金

・宿泊費:157.45US+3,111円/約20,431円
・交通費:104.10US/約11,451円
・食費:32.85US/約3,614円
・遊び費:160US/約17,600円
・必要経費:130US/約14,300円
・その他:3.50US/約385円

合計:→約67,781円
(1US→110円計算)

67,781円÷13日=5,214円/日

単純計算だと1日あたり5,214円で過ごしたことになります。

入島税や各島間の舟代でどうしてもお金がかかる為高めになりました。

ちなみに、パナマシティからサンクリストバル島間の航空券が43,830円、サンクリストバル島からグアヤキル間の航空券が18,630円なので、航空券代が往復で62,460円でした。

航空券代も含めるとガラパゴスで使ったお金は合計約130,241円ということになります。

▼ガラパゴスでの学び/文化の違い

・アオアシカツオドリの存在を初めて知った
・宿は早めに予約するか、現地で探した方が安い
・ガラパゴスには123個の島がある
・自力で行けるのはその内3つのみ
・ハンマーヘッドシャークの存在を知った
・入島税が必要
・想像以上の場所だった

▼ガラパゴスに行っての感想

今回の旅でガラパゴス諸島に行く予定はありませんでしたが、前回南米を旅したときに行かなかったことへの後悔があったのと、旅仲間の強いオススメにより行くことを決めました。今ならみんながオススメをする意味が分かります。本当に毎日充実した日々が過ごせました。

とにかく自然で、素朴な生活が楽しめます。また、たくさんの野生動物を間近で見ることもでき、のんびり且つワクワクする日々でした。

一番長く滞在したサンクリストバル島では、毎日たくさんのアシカに癒やされいました。いろんな意見がありますが、個人的には街の雰囲気はここが一番好きです。

サンタクルス島では、美味しいお刺身が食べられます。醤油とわさびは現地では手に入らないので、事前に購入して持って行くことをオススメします。

一番大きな島だけど、一番のどかなイサベラ島では、一番いろんな種類の動物に会えます。そして、道のりは少し遠いですが、自転車をレンタルして行く展望台からの景色も最高です。全体的にお店は少ないですが、パン屋さんのチョコパンがオススメです。

島全体の雰囲気としては、個人的にはイサベラ島が一番好きですが、私には田舎過ぎて、長期滞在するならサンクリストバル島が一番いいかなって思いました。まぁ、本当の1番は全部に程よく滞在することですね笑

ある程度行きたい場所には行けたけど、期間的には後2泊くらい(2週間)あったら程よかったと思います。各島4泊+2日くらいがベストかな?

コスタリカでナマケモノを見た時も思いましたが、動物たちの親子感がすごい好きです。本当に可愛い。ここではアシカの親子に毎日癒されていました。海イグアナもブサカワ系で癒されます。特に走る姿が好きでした。

ガラパゴスゾウガメが食べている緑の小さなリンゴみたいな木の実は、毒があるそうなのでうっかり食べないように気をつけてください。

老夫婦の方々がたくさんいたので、私もいつかまた誰かと行きたいな〜。
なんて笑

ガラパゴス、本当にみんなにオススメしたい場所になりました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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