AKINA@アキナースカイ

愛猫の死をきっかけに33歳から突然始めた遅咲きバックパッカー。飛行機恐怖症。猫と酒とロ…

AKINA@アキナースカイ

愛猫の死をきっかけに33歳から突然始めた遅咲きバックパッカー。飛行機恐怖症。猫と酒とロックが好き。緑内障や子宮筋腫を抱えて40歳から海外無期限放浪予定。

最近の記事

【インドネシア・ジョグジャカルタ】マッサージ師さんのゲップが止まらない話

これはインドネシアはジョグジャカルタでのお話。 私は大のマッサージ好きで東南アジアに行くと必ずマッサージを受けに行くのですが、この日もいつも通りジョグジャカルタでマッサージを受けていました。 うつ伏せで女性のマッサージ師さんからアロママッサージを受けていると、なんだかマッサージ師さんが鼻をぐずぐず、そして「ゲェッ」とゲップをしました。 日本や欧米では下品!と不快になる行為ですが、東南アジアではそういう感覚はないのかみんなゲップを平気でするので、 まぁインドネシアだしね、

    • 【イギリス・ロンドン】英語も話せないのに1人でパブに行った話

      ※当時はデジカメを持っておらず、使い捨てカメラで撮っているため画質が悪いですが エモさをお感じいただければ幸いです。 生まれて初めての海外旅行は2007年に行ったロンドンとパリ。 当時ファッション専門学校の夜間学生で、有志で行きたい人だけで行くというツアーに参加しました。 夜間学生で参加したのは私だけだったので友達も誰もおらず、唯一知ってるのは添乗した先生だけという 全然知らない昼間の学生達と参加したというわけです。 ロンドンのヒースロー空港につき、ツアーのバスでホテル

      • 【ベトナム•ホーチミン】会ったばかりの英国人にディスられた話

        初一人海外旅2日目の夜のこと、 ベンタイン市場の周りはナイトマーケットとして色んなお店が出ていました。 ちょうど夕方に受けたスパの帰りで、ぶらぶらとナイトマーケットを歩いているとたくさんのBBQのお店を発見。 そういえばガイドブックに書いていたなと思い出し、BBQで焼いてあれば屋台的なお店で食べても胃腸的に問題ないだろうとここで夜ごはんを取ることにしました。 メニューの中から私はベトナムの有名料理・バインセオと、焼いていれば大丈夫という暗示で炭火で焼かれたエビが入ったサラ

        • 【カンボジア•プノンペン】ごはんを食べてたら突然パニックが起きた話

          ※この時すでに旅に慣れていてほぼ写真を撮っていないため、今回はいらすとやさんのいらすとでお楽しみください その日はカンボジアのプノンペンに滞在。 お昼ごはんを食べるため宿近くの道を歩き、テキトーに見つけたローカルのお店でチャーハンを注文。 私が座ったのは1つの大きな横長のテーブルでその後にローカルのおじさんもお店に来て同じテーブルの何席か空けた左隣に座り、ごはんを注文していました。 私が注文していたチャーハンが到着。 とても美味しくてうまいうまいと思いながら食べていたの

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          【ベトナム・ホーチミン】初海外一人旅で盛大に胃をぶっ壊した話

          人生初めての海外一人旅はベトナム・ホーチミン。 パスポートを取得してからちょうど10年目で有効期限が切れてしまうため、どこか海外一人旅に挑戦してみようと考えての旅行でした。 この頃はバックパッカーでもなんでもなく英語も話せないし、初めてツアーではなく全部自分で手配した海外一人旅で不安だったので、 宿泊先はドンコイ通りにあるきちんとした4つ星の老舗ホテルに、空港からホテルまでのタクシーの送迎を付けてTHE・海外旅行初心者という感じで挑みました。 ホーチミンを旅行する人は大概

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          【タイ•バンコク】物乞いかと思ったら全然違った話

          バックパッカーとして初めて降り立ったのはタイのバンコク。 カオサン近辺の宿に泊まり、有名寺院を巡ったり旧市街をお散歩したりして過ごしていました。 その日はブラスメン要塞辺りをぶらぶらお散歩。 途中、飲み物を買おうと思いセブンイレブンに入りました。 飲み物を選んでレジ前に並んで、次は私の番。 レジカウンターに行って店員さんがバーコードを読み込んでいると、 やたらとわたしのすぐ横に寄ってきて商品を差し出してタイ語で何やら言っているおばあさんが。 「なんだろう?ワタシの方が先に

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          【自己紹介】33歳独身無職女が突然バックパッカーになった話

          私は無類の猫好きで18歳の時から自分で飼い始めた猫がいました。 地元は札幌でその時に飼い始めた猫です。 その後、夢のため上京したので猫は実家で育てられました。 一緒に東京へ連れてこうかと考えたこともあったけど、 とてもビビりな猫なので北海道から飛行機で連れてくことに耐えれるのかと ちょうど私が上京した一年後に実家でもう一匹猫を飼い始めて二匹で仲良く暮らしていたため、日中は仕事でいなくなる私と一緒に暮らすより 実家で暮らしていた方が幸せだろうなと離れ離れで暮らしていました。

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