フリーランス、3年目がはじまる。
こんばんは。
坂彬光制作事務所のサカです。
早くも夏バテです。
先日、外出の打ち合わせを2本済ませ、帰ってきてからオンライン会議を1本終えたらもう立ちくらみ。
これが30代か、運動しろってことなのかもしれません。
ちょうど2021年8月で、フリーランス2年目が終わり。
3年目がはじまります。
初年度から2年目まで兼業させて貰いながら3年目。
健康に気をつけつつ、複数の職域を行ったりきたりと、たくさん横断させて貰いながら勉強の日々です。
今回は3年目の抱負というかテーマをしばらくずっと考えてました。2021年も下半期に入るので改めて気合を入れ直します。
ただ気合も入れすぎず、気負わず、気後れせず。
プロフィール
2020〜2022年に向けて
大事にしたいテーマ
いきなりですが、今後大事にしたいテーマが具体的輪郭を帯びてきました。
というのもしばらく仕事の合間や移動中などにずっと考えていたことだったからなんですが。
大きくは3つ。
1つ目「研究・指導」
これは「資料作成事業に関する研究や指導」ができればなと考えています。
なぜか。自分がプレイヤーとして「資料作成」を行っていく中で、自分なりの哲学やノウハウが蓄積されてきたから。
またそれを基盤にした講師や企業内研修などもご相談受けていきたい、そう思っています。また9月・12月から「資料作成の講師」としてお仕事も始まるので気は抜かずに邁進していきます。
2つ目は「成長」
これは主に「Web制作事業における自己・制作パートナーの成長」という意味です。
ここ最近、徐々にですがWeb制作の受託も増えてきました。
それに伴って「自分単体で対応できなくなる」部分も出てきました。
そうなったら「大規模改修は受けません!」ではなく、「できるを増やす」という点で自己や他己成長が垣間見れたりする方が人生的に重要だし、長期的に豊かになれる。
「ならどうすれば実現できるだろうか?」を考え、制作パートナーを緩やかに繋がりベースで意識的に探すようになりました。
きっと自分ひとりで行くより、みんなで行く方が遠くに行けるから。
それに合わせて、制作パートナーたちの仕事の進め方などの相談もできるだけ沢山乗ったり。
もちろん信頼できる人や大切にしたいパートナーは誰でも彼でもというわけではありません。
「大切な人を大切にすることができる人」が僕にとっては大前提。
また、その出会い方一つ取っても、ドラマチックさを大切にしている気がします。
最近「チームでの仕事を始めていかなければいけないなー」と思っている中で、京都の同志「原田ガク」(鬼滅の刃のキャラクター「煉獄さん」みたいな人)、かけ出し時代から一緒に走ってきたデザイナー「森倉ヒロキ」に誘ってもらって「HUB Creative」を発足。制作周りのディレクション・PM・バックアップができればなーと思っています。
■詳細はこちらより
今後は初動の事業コンサルティングからブランディング提案まで通気一貫対応ができるところまでを目指したいと思っています。
ご相談もお待ちしております。
最後に「教育」
これは「教育事業」です。
ボヤッとですが考えているのは、制作ディレクターのアシスタント育成です。制作領域もWebやグラフィック、一方に偏らず、まずはやってみたいという人が良いなと思っています。
要は、仕事をサポートできる人を(おそらくしばらく外注ですが)1人迎えること。
人を育ててはじめて一人前。
師匠からむかし「ひとりスタッフの採用を考えてるんだ」って相談された時、こんな気持ちだったんだろうか。なんて勇気がいるんだろう。
自己拡張感が必要になるってこんな感覚なんだろうか。
2020-2022にかけて注力したい柱事業は?
主に4つです。
ところで最近のお仕事は何してる?
制作に関わる全ての「PM・クリエイティブディレクション全般・資料作成」ですね。
大きく分類すると4つ。
さいごに大事にしたい考え方
大河ドラマや歴史ものが好きでよく昔の人を漁ります。
そんな時に見つけた人。
江戸前中期に活躍した商人・学者・思想家の石田梅岩。
彼が問いた「道徳と経済の両立」。
これを自分なりに体現した生き方をしていきたいと思います。
まずは健康が一番ですがね。
直近はこんな感じです。日々精進。
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